特許
J-GLOBAL ID:200903068384893790

トランスミッション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-022007
公開番号(公開出願番号):特開平11-217027
出願日: 1998年02月03日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 トランスミッション組立後に、2輪駆動タイプ及び4輪駆動タイプ間の仕様変更を容易に行えるトランスミッションを提供する。【解決手段】 ケーシング10と、ケーシング内に支持され、駆動源に作動的に連結された入力軸20と、ケーシング10内に支持され、入力軸からの駆動力を左右一対の後車軸に伝達する出力軸40と、出力軸に相対回転不能に支持された前輪駆動用動力取り出しギア42とを備え、ケーシング前方壁10aには透孔13が形成されており、動力取り出しギア42は、一端に伝動ギア51を支持する前輪駆動軸52の該一端が前記透孔13内に挿入されたときに該伝動ギア51と噛合し得るように、少なくとも歯先が該透孔13に臨むようにされたトランスミッションを提供する。
請求項(抜粋):
ケーシングと、前記ケーシング内に支持され、駆動源に作動的に連結された入力軸と、前記ケーシング内に支持され、前記入力軸から伝達される駆動力を左右一対の後車軸に伝達する出力軸と、前輪駆動用動力を取り出し可能とするために、前記出力軸に相対回転不能に支持された動力取り出しギアとを備え、前記ケーシング前方壁には透孔が形成されており、前記動力取り出しギアは、一端に伝動ギアを支持する前輪駆動軸の該一端が前記透孔に挿入されたときに該伝動ギアと噛合し得るように、少なくとも歯先が前記透孔に臨んでいることを特徴とするトランスミッション。
IPC (2件):
B60K 17/34 ,  F16H 3/085
FI (2件):
B60K 17/34 A ,  F16H 3/085
引用特許:
審査官引用 (5件)
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