特許
J-GLOBAL ID:200903068387125190

内視鏡システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-166270
公開番号(公開出願番号):特開平11-009547
出願日: 1997年06月23日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 記録済みの画像より故障している内視鏡を特定すると共に、視野角度、視野方向、解像度が異なる内視鏡を用いた場合に生じる病変部の見え方や鉗子孔位置の差に対応する。【解決手段】 ビデオプロセッサ5は、電子内視鏡4からの画像信号の各種信号処理を行う画像信号処理部11と、画像信号処理部11から入力されるタグ8による文字情報を含む画像を2値化し文字コードに変換し文字データを認識する文字認識部12と、内視鏡画像に文字認識部12が認識した文字データを重畳する画像重畳部13と、患者名等の任意文字を入力するためのキーボード14と、キーボード14から入力される患者データや文字認識部12が認識した文字データの各種入出力制御やタイミングの制御を行うCPU15とから構成される。
請求項(抜粋):
体腔内に挿入し被写体を撮像する内視鏡と、前記内視鏡に照明光を供給する光源装置と、前記内視鏡が撮像した前記被写体の撮像信号を信号処理する信号処理装置とを具備した内視鏡システムにおいて、前記内視鏡で撮像した文字情報もしくはコード化された情報を含む画像を入力する画像入力手段と、前記画像入力手段により入力された前記文字情報もしくは前記コード化された情報を符号化する符号化手段と、前記符号化された文字情報もしくはコード化された情報を表示するための表示データを生成する表示データ生成手段と、前記符号化された文字情報もしくはコード化された情報を基づいて前記内視鏡、前記光源装置及び前記信号処理装置の履歴情報を作成する履歴情報手段とを備えたことを特徴とする内視鏡システム。
IPC (3件):
A61B 1/04 370 ,  G02B 23/24 ,  H04N 7/18
FI (3件):
A61B 1/04 370 ,  G02B 23/24 B ,  H04N 7/18 M
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-160335   出願人:東芝メディカルエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
  • 特開平3-004831
  • 内視鏡光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-078087   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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