特許
J-GLOBAL ID:200903068397712140

牛の大腸切開装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-296352
公開番号(公開出願番号):特開2001-112408
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 食肉用動物の大腸切開時における作業労力の軽減および作業環境の向上を図り、衛生上からも安全な処理機能をもつ大腸切開装置を提供する。【解決手段】 牛から摘出した大腸を定位置に配置する螺旋状のガイド6が外面に設けられた回転ドラム4と、ガイドのリードに応じて移動するカッター12と、未処理の大腸を積載された状態で前記カッターの移動に応じて設置位置が移動する受け皿25と、回転ドラムに巻かれている大腸の切断線に向かって洗浄水を噴射し、大腸の内容物を洗い流す噴水手段を備えている。
請求項(抜粋):
牛から摘出した大腸を定位置に配置する螺旋状のガイドが外面に設けられた回転ドラムと、前記ガイドのリードに応じて移動するカッターと、未処理の大腸を積載された状態で前記カッターの移動に応じて設置位置が移動する受け皿と、回転ドラムに巻かれている大腸の切断線に向かって洗浄水を噴射し、大腸の内容物を洗い流す噴水手段とを備えていることを特徴とする牛の大腸切開装置。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公昭43-010315
  • 大腸の自動切開装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-115597   出願人:食肉生産技術研究組合

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