特許
J-GLOBAL ID:200903068405713097
ロゴスキーコイル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276230
公開番号(公開出願番号):特開2001-102230
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 自由な形状および大きさで軸方向に対称かつ均一な形状を有し、巻線機を用いずに安価で量産性に優れたロゴスキーコイルを実現する。【解決手段】 絶縁体で形成した円環状の基台、この基台の両端面に放射状に設けた複数のコイル溝、コイル溝の両端で基台を貫通しコイル溝とともに円環の断面を周回するとともに円環の円周方向に連続し始端と終端とを有する経路を形成するコイル貫通孔、コイル溝およびコイル貫通孔の表面に経路の全長にわたって堆積させた導電膜、この導電膜の経路終端から経路始端に向かって円環の円周方向に周回する巻戻し導体によって構成する。
請求項(抜粋):
絶縁体で形成した円環状の基台、該基台の両端面に放射状に設けた複数のコイル溝、該コイル溝の両端で前記基台を貫通し前記コイル溝とともに前記円環の断面を周回するとともに前記円環の円周方向に連続し始端と終端とを有する経路を形成するコイル貫通孔、前記コイル溝および前記コイル貫通孔の表面に前記経路の全長にわたって堆積させた導電膜、該導電膜の前記経路終端から前記経路始端に向かって前記円環の円周方向に周回する巻戻し導体によって構成したことを特徴とするロゴスキーコイル。
IPC (2件):
FI (2件):
H01F 40/06
, G01R 15/02 G
Fターム (7件):
2G025AA00
, 2G025AB14
, 5E081AA05
, 5E081BB03
, 5E081BB08
, 5E081CC30
, 5E081FF20
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ロゴスキーコイル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-028172
出願人:株式会社東芝
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