特許
J-GLOBAL ID:200903068406765252
液体遮断弁装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
世良 和信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369027
公開番号(公開出願番号):特開2002-172941
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【課題】 液体供給部の液面が過剰に上昇することを防止すると共に、注ぎ足し給油が可能で、さらにフロート弁の良好な開閉が可能な液体遮断弁装置を提供する。【解決手段】 フロート弁7の閉弁に先立ちフロート弁7が閉弁する排出経路とは異なる第2排出経路を閉弁するフィン付き傘弁14を備える。
請求項(抜粋):
液体を収容する密封容器の上部に設けられ、前記密封容器内に供給される液体の液面位置に応じて移動するフロートと、液面位置の上昇に応じて前記フロートが所定位置に上昇すると前記密封容器内の気体を排出する排出経路を閉弁する開閉弁と、を有するフロート弁を備えた液体遮断弁装置において、前記フロート弁が閉弁する第1排出経路とは異なる第2排出経路上に、前記フロートに対して所定範囲内で移動可能に接続され、前記フロート弁の閉弁に先立ち前記密封容器内から第2排出経路を移動する気体の流れ又は圧力を付勢力として浮き上がることにより、前記フロートとは独立して移動する浮き上がり機構を有し、該浮き上がり機構が所定位置に浮き上がると第2排出経路を閉弁する浮き上がり弁を備えたことを特徴とする液体遮断弁装置。
IPC (5件):
B60K 15/035
, F02M 25/08 311
, F02M 37/00 301
, F16K 24/04
, F16K 31/18
FI (6件):
F02M 25/08 311 G
, F02M 37/00 301 G
, F16K 24/04 R
, F16K 24/04 S
, F16K 31/18 C
, B60K 15/02 G
Fターム (38件):
3D038CA15
, 3D038CA23
, 3D038CB01
, 3D038CC03
, 3G044BA30
, 3G044CA17
, 3G044DA03
, 3G044EA05
, 3G044FA23
, 3G044GA03
, 3G044GA08
, 3G044GA23
, 3H055AA02
, 3H055AA11
, 3H055AA22
, 3H055BA12
, 3H055CC04
, 3H055CC17
, 3H055CC20
, 3H055CC21
, 3H055CC25
, 3H055GG02
, 3H055GG26
, 3H055GG40
, 3H055HH05
, 3H055JJ03
, 3H068AA01
, 3H068BB12
, 3H068BB66
, 3H068BB74
, 3H068BB90
, 3H068CC02
, 3H068DD05
, 3H068DD12
, 3H068EE01
, 3H068FF07
, 3H068GG07
, 3H068GG11
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
フロートバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-195431
出願人:株式会社ミクニアデック
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