特許
J-GLOBAL ID:200903068409277038
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-145531
公開番号(公開出願番号):特開2006-003886
出願日: 2005年05月18日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 正規の画像形成動作直前の帯電前電位として、充分な電位コントラストを確保し、帯電ムラを発生させること無く、良好な画像を得ることのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】 正規の画像形成を行う感光ドラム上での領域Iの直前の非画像形成領域に、転写部材に電圧を印加させないで、画像形成領域で印加される正規の帯電電圧よりも絶対値で低い帯電電圧を印加する領域IIを設け、さらに領域IIが、感光ドラム1周を超過する場合には、1周を超過した分だけ領域IIの直前に、領域IIの表面電位よりも絶対値で低い表面電位となるような領域IIIを設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される回転可能な像担持体と、
前記像担持体と接触し交流電圧なしの直流電圧を印加することで、前記像担持体表面を放電を用いて帯電する帯電部材と、
前記像担持体表面に現像されたトナー像を被転写材に転写する転写部材とを有する画像形成装置であって、
前記帯電部材により帯電された後の領域であって、トナー像が形成され画像形成領域となる領域I、前記像担持体の回転に対して前記領域Iの1周前の非画像形成領域であって、前記像担持体上で前記領域Iと対応する領域を領域IIとした時、
帯電部材は、前記領域Iと前記領域IIが所定の電位差を有するように、帯電部材が前記領域Iの電位を形成する際と、帯電部材が前記領域IIの電位を形成する際とで、異なる帯電電圧を印加され、
前記領域IIが、転写位置にある際は前記転写部材に電圧を印加されないことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/14
, G03G 15/02
, G03G 15/16
, G03G 15/08
FI (4件):
G03G21/00 372
, G03G15/02 102
, G03G15/16 103
, G03G15/08 507Z
Fターム (57件):
2H027DA02
, 2H027DA04
, 2H027DE07
, 2H027EA01
, 2H027EA02
, 2H027EA03
, 2H027EA05
, 2H027EA16
, 2H027ED03
, 2H027ED04
, 2H027ED24
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H077AA12
, 2H077AB01
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD36
, 2H077DA18
, 2H077DA47
, 2H077DB08
, 2H077DB12
, 2H077EA15
, 2H077FA13
, 2H077FA22
, 2H200FA16
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GA57
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200HA03
, 2H200HA29
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200HB47
, 2H200HB48
, 2H200JA02
, 2H200JA26
, 2H200JA28
, 2H200MA03
, 2H200MA08
, 2H200MA14
, 2H200MA20
, 2H200NA02
, 2H200NA03
, 2H200NA06
, 2H200PA05
, 2H200PA10
, 2H200PA19
, 2H200PA20
, 2H200PB04
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-017492
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-238476
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開平2-212876
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-185985
出願人:京セラミタ株式会社
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