特許
J-GLOBAL ID:200903068425618996
デジタル放送用受信再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-345340
公開番号(公開出願番号):特開平11-177511
出願日: 1997年12月15日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 デジタル放送の音楽番組において放送中あるいは放送済みの楽曲をその演奏開始点から再生する受信再生装置を提供する。【解決手段】 デジタル放送用受信再生装置であって、伝送チャンネルに同調して受信データストリームを取り出す復調回路系と、前記受信データストリームから編成チャンネルの音声データや制御用データなどを分離する多重分離回路系と、前記音声データを音声信号に復号する音声復号化回路系と、利用者との情報交換用ユーザインタフェース回路系と、これら各部を統括するシステム制御部と、前記音声データを1曲毎の録音楽曲として録音開始および終了点を管理しながら所定の記憶部に書き込む録音手段と、前記ユーザインタフェースからのユーザ入力に従って適宜な音声データを前記記憶部から読み出して前記音声復号化回路系に与えるための再生制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
デジタル放送用受信再生装置であって、つぎの要件(1)〜(3)を備える。(1)アンテナ入力から伝送チャンネルを適宜選択して受信データストリームを取り出す復調回路系と、前記受信データストリームから編成チャンネルを適宜選択して符号化された音声データおよび制御用データなどを分離する多重分離回路系と、前記音声データを復号化して音声信号を出力する音声復号化回路系と、利用者と種々の情報交換を行うためのユーザインタフェース回路系と、これら各部を統括するシステム制御部とを有する。(2)前記多重分離回路系からの前記音声データを所定の記憶部に更新しながら書き込むための録音手段を備える。当該録音手段は、前記制御用データを利用して前記音声データを1曲毎の録音楽曲として録音するために録音開始点と録音終了点を管理する。(3)前記記憶部から前記音声データを読み出して前記音声復号化回路系に与えるための再生制御手段を有する。この再生制御手段は、前記ユーザインタフェース回路系から再生すべき前記録音楽曲を指定する旨のユーザ入力情報を受け取って、当該再生指定された録音楽曲をその前記録音開始点から読み出す。
IPC (5件):
H04H 1/00
, G11B 20/10 301
, G11B 27/034
, H04B 1/06
, H04H 1/02
FI (6件):
H04H 1/00 N
, H04H 1/00 H
, G11B 20/10 301 Z
, H04B 1/06 A
, H04H 1/02 Z
, G11B 27/02 K
引用特許:
審査官引用 (7件)
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自動分類記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-209936
出願人:日本ビクター株式会社
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放送用情報記録システム及び記録制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-341671
出願人:株式会社エクシング, ブラザー工業株式会社
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特開平1-166679
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