特許
J-GLOBAL ID:200903068431935502
トナー、画像形成方法、画像形成装置及び現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-233964
公開番号(公開出願番号):特開2009-063969
出願日: 2007年09月10日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】長期および高温高湿環境下での使用においてもカブリや濃度薄、画像ムラ、フィルミングおよびトナーや無機微粉体の潜像担持体および現像剤担持体表面への融着等、部材汚染、クリーニング不良といった問題の発生がなく、転写効率および低温定着性、耐オフセット性に優れた画像が得られるトナー、画像形成方法および画像形成装置を提供する。【解決手段】結着樹脂、着色剤、ワックス、及び結晶性ポリエステル樹脂を含有するトナー粒子と無機微粉体を有するトナーであって、水系媒体中で重合性単量体及び結晶性ポリエステル樹脂の存在下で過酸化物系重合開始剤を用いて重合することで製造され、過酸化物系重合開始剤が下記式(1)に示す構造を有することを特徴とするトナー。(R1、R3、R4、R6はH、非置換あるいは置換のアルキル基、非置換あるいは置換の芳香族。R2、R5は非置換あるいは置換のアルキル基、非置換あるいは置換の芳香族。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
結着樹脂、着色剤、ワックス、及び結晶性ポリエステル樹脂を少なくとも含有するトナー粒子と無機微粉体を有するトナーであって、
前記トナー粒子が水系媒体中で少なくとも重合性単量体及び結晶性ポリエステル樹脂の存在下で過酸化物系重合開始剤を用いて重合することで製造され、前記過酸化物系重合開始剤が下記式(1)に示す構造を有することを特徴とするトナー。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G9/08 384
, G03G9/08 365
, G03G9/08 374
, G03G9/08
Fターム (12件):
2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AB06
, 2H005CA08
, 2H005CA14
, 2H005CA25
, 2H005CA30
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005EA06
, 2H005EA07
, 2H005EA10
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (3件)
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トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-265664
出願人:キヤノン株式会社
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静電荷像現像用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-273688
出願人:日本ゼオン株式会社
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静電荷像現像用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-103907
出願人:日本ゼオン株式会社
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