特許
J-GLOBAL ID:200903068435231453

コネクタ内端子の識別方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-253408
公開番号(公開出願番号):特開平7-110263
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 より簡単に異種類のメッキ端子を識別することができるコネクタ内端子の識別方法及び装置を提供することを目的としている。【構成】 位置決め手段101a,101bが、複数種類のコネクタ端子が所定位置に装着されているコネクタハウジングを位置決めする。カラー検出装置102のカラーセンサ102fが、光を受光する検知端102aで受光した光に含まれる特定色成分のレベルを検出する。識別手段102hが、検出したレベルと予め定めた基準レベルとを比較し、検出レベルが基準レベル以上であるか以下であるかによりコネクタ端子の種類を識別する。駆動手段103がカラー検出装置の検知端をコネクタ端子の位置に順次移動する。特定色成分が複数種類のコネクタ端子間で互いにレベルが異なる成分である。
請求項(抜粋):
複数種類のコネクタ端子が所定位置に装着されているコネクタハウジングを位置決めし、カラー検出装置の検知端を前記位置決めしたコネクタハウジングのコネクタ端子の位置に順次移動し、該移動位置において前記検知端で受光した光に含まれる、前記複数種類のコネクタ端子間で互いにレベルが異なる特定色成分のレベルを検出し、該検出レベルと予め定めた基準レベルとを比較し、前記検出レベルが前記基準レベル以上であるか以下であるかにより前記コネクタ端子の種類を識別することを特徴とするコネクタ内端子の識別方法。
IPC (4件):
G01J 3/50 ,  H01R 13/03 ,  H01R 43/00 ,  H01R 43/20
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-094379
  • 特開平2-094379
  • 鍍金検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-026194   出願人:ジャパン・イー・エム株式会社
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