特許
J-GLOBAL ID:200903068440989542

床材連結金具および床材連結方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通 ,  加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-187685
公開番号(公開出願番号):特開2007-009412
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 本発明は、根太の上に床材を敷設する際に、床材と床材との連結、および前記根太に対する床材の固定を行うことができる床材連結金具および床材連結方法に関するものである。【解決手段】 床材連結金具は、スライド基部と、前記スライド基部に連設された垂直部と、前記垂直部に連結された上部結合部とから構成されている。前記スライド基部は、前記根太材に設けられたスライド溝にスライド自在に挿入され、前記根太材の所定の位置にスライドされ、取り付けられる。前記垂直部は、前記スライド基部上に垂直に設けられるとともに、係合凹溝と前記係合凹溝に連設された肉厚部とが少なくとも成形されている。上部結合部は、前記垂直部の上部に設けられ、床材の両側部に設けられている側部連結溝に嵌合する連結部を備えている。前記連結部は、床材と床材の隙間からカッターを挿入することにより切削できるため、解体が容易にできる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
根太材上に載置される床材を互いに連結するとともに、根太材に固定する解体および組立自在な床材連結金具において、 前記根太材に設けられたスライド溝にスライド自在に挿入されるスライド基部と、 前記スライド基部上に垂直に設けられるとともに、係合凹溝と前記係合凹溝に連設された肉厚部とが成形されている垂直部と、 前記垂直部の上部に設けられ、床材の側部連結溝に嵌合する連結部を備えた上部結合部と、 から少なくとも構成されていることを特徴とする床材連結金具。
IPC (1件):
E04F 15/02
FI (3件):
E04F15/02 101C ,  E04F15/02 P ,  E04F15/02 101G
Fターム (29件):
2E220AA29 ,  2E220AA39 ,  2E220AA51 ,  2E220AB04 ,  2E220AB05 ,  2E220AC03 ,  2E220BA01 ,  2E220CA04 ,  2E220CA05 ,  2E220CA23 ,  2E220CA44 ,  2E220CA63 ,  2E220DA18 ,  2E220DB07 ,  2E220DB09 ,  2E220DB12 ,  2E220EA11 ,  2E220FA03 ,  2E220FA11 ,  2E220FA15 ,  2E220FA19 ,  2E220GA07Y ,  2E220GA25X ,  2E220GA32Y ,  2E220GB02Z ,  2E220GB05X ,  2E220GB22Z ,  2E220GB32Z ,  2E220GB43Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 木製床材の敷設装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-295736   出願人:不二サッシ株式会社
審査官引用 (4件)
  • 床材の敷設装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-170993   出願人:不二サッシ株式会社
  • 床材の固定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-118042   出願人:山田金十
  • 建物開口部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-026500   出願人:トステム株式会社
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