特許
J-GLOBAL ID:200903068455558505
画像処理方法及び画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-027004
公開番号(公開出願番号):特開平7-234944
出願日: 1994年02月24日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】ドットノイズを除去あるいは弱めるとともに、多値画像の輪郭抽出をより正確に行う。【構成】画像の輪郭を抽出する際、3×3個の画素を1つの領域として、その中央の画素に対する8方向の輝度変化量を方位勾配マスクを使用して算出する。そして、前記各方向及びその輝度変化量に対応するベクトルに対するベクトルの演算を行い、ベクトル合成後の最終ベクトルの長さを前記中央の画素の輪郭度とする。
請求項(抜粋):
画像の輪郭を抽出する際、3×3個の画素を1つの領域として、その中央の画素に対する8方向の輝度変化量を方位勾配マスクを使用して算出し、前記各方向及びその輝度変化量に対応するベクトルに対するベクトルの演算を行い、ベクトル合成後の最終ベクトルの長さを前記中央の画素の輪郭度とすることを特徴とする画像処理方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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画像のエッジ検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-103244
出願人:本田技研工業株式会社
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