特許
J-GLOBAL ID:200903068463136725
インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-154621
公開番号(公開出願番号):特開2007-320232
出願日: 2006年06月02日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】印刷時の吐出量を記録ヘッド全体に渡って一定に維持するために吐出量の異なる記録素子板の中から使用可能な記録素子板を選ぶ際の、記録素子板の選択範囲を広げること。【解決手段】記録素子基板を複数並べて構成される記録ヘッドを有するインクジェット記録装置において、前記複数の記録素子基板の温度をそれぞれ一定の温度範囲内に維持する温度制御手段と、前記複数の記録素子基板の吐出量が前記温度範囲内にて目標吐出量にほぼ等しくなるように制御する吐出量制御手段を備え、前記温度制御範囲の下限温度もしくは上限温度を前記記録素子基板の標準吐出量に応じて変える。【選択図】図10
請求項(抜粋):
インクを吐出したときの標準吐出量の異なる記録素子基板を複数並べて構成される記録ヘッドを有し、それぞれの記録素子基板に対して異なる吐出量でインクを吐出させることができる複数種類の駆動パルスで前記記録ヘッドを駆動するインクジェット記録装置において、
前記複数の記録素子基板の温度をそれぞれ一定の温度範囲内に維持する温度制御手段と、
前記複数の記録素子基板の吐出量が前記温度範囲内にて目標吐出量にほぼ等しくなるように制御する吐出量制御手段を備え、
前記温度制御範囲の下限温度もしくは上限温度を前記記録素子基板の標準吐出量に応じて変えることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J3/04 101Z
, B41J3/04 103B
Fターム (18件):
2C056EA04
, 2C056EB30
, 2C056EB59
, 2C056EC07
, 2C056EC29
, 2C056EC38
, 2C056EC45
, 2C056EC72
, 2C056FA03
, 2C056FA13
, 2C057AF23
, 2C057AF24
, 2C057AL25
, 2C057AM15
, 2C057AM21
, 2C057AM24
, 2C057AN05
, 2C057BA13
引用特許:
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