特許
J-GLOBAL ID:200903068466493448
車両周辺画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-368557
公開番号(公開出願番号):特開2005-136561
出願日: 2003年10月29日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 ドライバが瞬時に車両周辺の状況を認識できるような形態で車両周辺画像の表示を行えるようにする。【解決手段】 方向検出ECU9にてドライバの顔の向き等を検出し、その向きと運転席ドアミラー14、助手席ドアミラー13もしくはルームミラーの方向とが一致していた場合に、ドライバがそれらのミラーを通じて所定の方向の周辺状況を確認したいものであると判定する。そして、その方向と一致する車載カメラA〜Gの画像が他の車載カメラA〜Gの画像よりも大きくなるように、描画ECU6にて画像処理を行って各ディスプレイ1、2に表示する。つまり、ドライバのミラー確認動作と連動して必要な情報をディスプレイ1、2に所定時間表示するようにしている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ドライバの視線方向もしくは顔の向きを検出するドライバ視認方向検出手段(9〜11)と、
車両に設置され、該車両の周辺の異なる領域における画像を取り込む車載カメラ(A〜J)と、
前記車載カメラからの映像を画像処理し、画像表示信号を出力する画像処理部(6)と、
前記画像処理部からの画像表示信号に基づき、前記車両の周辺画像の表示を行う表示器(1、2、15)とを備えた車両周辺画像表示装置であって、
前記画像処理部は、前記ドライバ視認方向検出手段からの検出結果を受け取り、その検出結果に基づき、前記表示器にて、前記車載カメラが取り込んだ画像のうち前記ドライバ視認方向とあらかじめ関連づけられたカメラ画像もしくはその一部を含む画像を他の画像よりも際立つように表示補正を行うようになっていることを特徴とする車両周辺画像表示装置。
IPC (4件):
H04N7/18
, B60R1/00
, B60R11/02
, G03B15/00
FI (4件):
H04N7/18 J
, B60R1/00 A
, B60R11/02 C
, G03B15/00 S
Fターム (20件):
3D020BA04
, 3D020BB01
, 3D020BC03
, 3D020BD03
, 3D020BD05
, 3D020BE03
, 5C054AA02
, 5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054CD03
, 5C054CH03
, 5C054CH08
, 5C054CH09
, 5C054EA01
, 5C054EA05
, 5C054FC11
, 5C054FC12
, 5C054FE09
, 5C054FF03
, 5C054HA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-201942
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
-
画像処理装置及びその方法並びに記憶媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-004085
出願人:株式会社エム・アール・システム研究所
-
車両用周囲状況表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-017628
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
車両用表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-240659
出願人:日産自動車株式会社
-
車両用障害物警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-080356
出願人:マツダ株式会社
-
車両の運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-179718
出願人:富士通テン株式会社
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