特許
J-GLOBAL ID:200903068491444176
感熱記録材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-065692
公開番号(公開出願番号):特開2002-264530
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 広範な波長領域の光に曝された場合や高温環境下でも地肌カブリがなく、画像保存性、耐光性に優れた感熱記録材料を提供する。【解決手段】支持体上に、感熱記録層を有する感熱記録材料であって,前記感熱記録層は、下記一般式(1)で表される化合物と、下記一般式(2)で表される化合物と、下記一般式(3)で表される化合物と、を含有することを特徴とする感熱記録材料。【化1】【化2】【化3】
請求項(抜粋):
支持体上に、感熱記録層を有する感熱記録材料であって,前記感熱記録層は、下記一般式(1)で表される化合物と、下記一般式(2)で表される化合物と、下記一般式(3)で表される化合物と、を含有することを特徴とする感熱記録材料。【化1】(式中、R1、R2、R3、およびR4は各々独立して、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、-OR51、-SR51、-COOR51、-CONR51R52、-SO2R51、-SO2NR51R52、-COR51、-NR51R52、ニトロ基およびシアノ基からなる群から選ばれるいずれかの基を表す。R51およびR52は各々独立に、水素原子、アルキル基、アリール基およびアシル基からなる群から選ばれるいずれかの基を表す。R5は、水素原子、アルキル基、アリール基、-COOR53、-CONR53R54、-SO2R53、-SO2NR53R54、-COR53、からなる群から選ばれるいずれかの基を表し、R53およびR54は各々独立に、水素原子、アルキル基、アリール基およびアシル基からなる群から選ばれるいずれかの基を表す。【化2】(式中R6は、アルキル基、アリール基を表し、XおよびYのいずれか一方はC-R7を表し他方はNを表す。R7は、アルキル基、アリール基を表す。)【化3】(式中Rは、1〜3価のアニオンを表し、Mは1〜3価の金属イオンを表す。nおよびmはそれぞれ1〜3の整数を表す。)
IPC (2件):
FI (3件):
B41M 5/18 102 S
, B41M 5/18 101 C
, B41M 5/18 102 T
Fターム (8件):
2H026AA07
, 2H026BB42
, 2H026BB43
, 2H026DD15
, 2H026DD49
, 2H026DD53
, 2H026FF01
, 2H026FF05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ジアゾ化合物および感熱記録材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-043173
出願人:富士写真フイルム株式会社
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特開平4-247986
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特開平4-247986
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