特許
J-GLOBAL ID:200903068497344947

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-132752
公開番号(公開出願番号):特開2007-301161
出願日: 2006年05月11日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】遊技を長期に亘って継続させることができ、遊技性を向上させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】変動開始条件が成立したことに基づいて、大当り判定用乱数値が記憶された複数の特別図柄記憶領域(1)〜特別図柄記憶領域(4)の中から大当り判定用乱数値を読み出す特別図柄記憶領域を抽選し、この抽選によって読み出しが決定された特別図柄記憶領域の大当り判定用乱数値と大当り当選乱数値を比較して当選か外れかを決定する。また、大当り判定用乱数値を読み出す特別図柄記憶領域の抽選結果に基づいて、所定ゲーム数に亘って大当り判定用乱数値が読み出されない特別図柄記憶領域がある場合に、保留ランプ13a〜13dによってその旨の報知を行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
図柄の変動表示を行う図柄表示装置と、 始動入賞に基づいて大当り判定用乱数値を取得する大当り乱数値取得手段と、 複数の記憶領域を有し、所定数を上限として前記大当り乱数値取得手段によって取得された前記大当り判定用乱数値を、前記図柄の変動表示が実行できる変動開始条件が成立するまで前記記憶領域に記憶する大当り判定用乱数値記憶手段と、 前記大当り判定用乱数値記憶手段に記憶されている前記大当り判定用乱数値の数を表示する表示手段と、 前記変動開始条件が成立したことを判定開始条件とし、この判定開始条件が成立したことに基づいて、前記大当り判定用乱数値が記憶された前記記憶領域の中から前記大当り判定用乱数値を読み出す記憶領域を抽選によって決定する抽選手段と、 前記抽選手段によって読み出しが決定された記憶領域の大当り判定用乱数値と大当り当選乱数値を比較して当選か外れかの判定を行う大当り判定手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 313
Fターム (5件):
2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088BC15 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)

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