特許
J-GLOBAL ID:200903068502014870

神経変性疾患の診断のためのinvitro方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-524396
公開番号(公開出願番号):特表2009-503524
出願日: 2006年07月24日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
神経変性疾患の検出、重篤さの測定、並びにモニター及び予後のためのin vitro方法であって、生理学的に不活性なプロアドレノメデュリン部分ペプチドの存在及び/または濃度を、神経変性疾患に罹患している患者、あるいはそのような疾患に罹患する疑いのある患者の生物学的流体で測定し、神経変性疾患の存在、過程、重篤さ、及び治療の成功についての結論を、特定の部分ペプチドの存在、及び/または見出された濃度、あるいは不存在に基づいて引き出すことを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
神経変性疾患の検出、重篤さの測定、並びにモニター及び予後のためのin vitro方法であって、生理学的に不活性なプロアドレノメデュリン部分ペプチドの存在及び/または濃度を、神経変性疾患に罹患している患者、あるいはそのような疾患に罹患する疑いのある患者の生物学的流体で測定し、神経変性疾患の存在、過程、重篤さ、及び治療の成功についての結論を、特定の部分ペプチドの存在、及び/または見出された濃度、あるいは不存在に基づいて引き出すことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G01N 33/53 ,  G01N 33/543
FI (2件):
G01N33/53 D ,  G01N33/543 521
Fターム (5件):
4H045BA10 ,  4H045BA20 ,  4H045CA40 ,  4H045DA30 ,  4H045EA20
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Neurobiology of Aging, 2002, vol.23, p.485-508
  • Neurobiology of Aging, 2003, vol.24, p.521-536

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