特許
J-GLOBAL ID:200903068507541800

蓄熱プラントの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-235792
公開番号(公開出願番号):特開平9-079644
出願日: 1995年09月13日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 熱源機器の運転コストの低減と安定運転を確実に図ることができる蓄熱プラントの制御装置を提供する。【解決手段】 熱負荷実績記憶手段22に記憶されて熱負荷実績に基づいて、熱負荷予測手段23において当日の熱負荷値を予測する。蓄熱プラント運用計画手段24において、当日の熱負荷予測値に基づいて、各熱源機器の運転コスト低減と安定運転に関する目的関数の和を最小とするよう遺伝的アルゴリズムを用いて蓄熱プラントの運用計画に求める。この蓄熱プラントの運用計画に基づいて、熱源機器制御手段25において、各熱源機器12,13の運転を制御する。
請求項(抜粋):
冷水用熱源機器および温水用熱源機器を有する蓄熱プラントの運転を制御する蓄熱プラントの制御装置において、各熱源機器からの過去の熱負荷実績を記憶する熱負荷実績記憶手段と、この熱負荷実績記憶手段に記憶された熱負荷実績に基づいて、当日の熱負荷値を予測する熱負荷予測手段と、熱負荷予測手段により予測された当日の熱負荷予測値に基づいて、各熱源機器の運転コスト低減と安定運転に関する目的関数の和を最小とするよう蓄熱プラントの運用計画を求める蓄熱プラント運用計画手段と、蓄熱プラント運用計画手段により求めた蓄熱プラントの運用計画に基づいて、各熱源機器の運転を制御する熱源機器制御手段とを備え、前記蓄熱プラント運用計画手段は遺伝的アルゴリズムを用いて各熱源機器の運転コスト低減と安定運転に関する目的関数の和を最小とするよう蓄熱プラントの運用計画を求めることを特徴とする蓄熱プラントの制御装置。
IPC (2件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 5/00 102
FI (2件):
F24F 11/02 102 B ,  F24F 5/00 102 Z
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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