特許
J-GLOBAL ID:200903068510642049
医薬品情報管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
瀬谷 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-001790
公開番号(公開出願番号):特開2002-207826
出願日: 2001年01月09日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 医薬品の名前や効能を調査したり、服用履歴を記録するには多くの労力を要し、ほとんどの人が実行できなかった。そのため、これに対応するソフトウエアが販売されている。しかし、医薬品の調査や、服薬記録を行う場合には、そのソフトウエアを起動し、案内画面に従い手順を追って実行して行く必要があり実に面倒であった。【解決手段】 端末装置1には、医薬品や医薬品の包装などに記載されたバーコードを読み取るバーコードリーダ2を接続し、読み取ったバーコード情報を、医薬品情報管理センターのサーバー4aに送信する。医薬品情報管理センター4では、バーコード情報を基にデータベース4bを検索し、該当する医薬品の情報を端末装置1に返信する。端末装置1ではこの医薬品の情報を表示して見る。また服用履歴記録を、薬品情報管理センター4のデータベース4eに登録する。
請求項(抜粋):
バーコードリーダを有する端末装置と、バーコード情報に対応した医薬品情報を保存する医薬品情報管理センターのサーバとをインターネットで接続した医薬品情報管理システムにおいて、前記端末装置には、医薬品、医薬品の包装、及び医薬品に関連する印刷物に記載されたバーコードを読み取るバーコード読み取り手段と、前記バーコード読み取り手段により読み取ったバーコード情報を、前記医薬品情報管理センターのサーバーに送信する手段と、前記医薬品情報管理センターから送られる医薬品情報を受信し表示する手段とを備え、前記医薬品情報管理センターには、バーコード情報に対応した医薬品情報を保存する医薬品情報データベースと、前記端末装置から送信されるバーコード情報を基に、前記医薬品情報データベースを検索し該当する医薬品情報を取り出す医薬品情報データベース検索手段と、前記医薬品情報データベース検索手段により取り出した医薬品情報を、前記端末装置に送信する手段とを備えたことを特徴とする医薬品情報管理システム。
IPC (7件):
G06F 17/60 126
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 326
, G06F 17/60 502
, G06F 17/30 110
, G06F 17/30 170
, G06F 17/30 310
FI (7件):
G06F 17/60 126 N
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 326
, G06F 17/60 502
, G06F 17/30 110 F
, G06F 17/30 170 Z
, G06F 17/30 310 C
Fターム (9件):
5B075KK13
, 5B075ND02
, 5B075ND23
, 5B075NK10
, 5B075PP05
, 5B075PQ02
, 5B075PQ40
, 5B075PQ46
, 5B075UU26
引用特許: