特許
J-GLOBAL ID:200903068524281499

保管庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-199873
公開番号(公開出願番号):特開2000-017949
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【構成】 中間扉4の裏面の左右何れか一側の略中央部には上下に長い中間ガイドレール41が固着され、上記3枚の扉の裏面側に2本のレバー61を逆V字状に組み合わせたリンク機構6が設けられ、2本のレバー61を逆V字状に組み合わせたリンク機構6には枢着部が設けられ、レバー61の枢着部は中間扉4の中間ガイドレール41に上下動自在に装着され、リンク機構6の一方のレバー61の枢着部に対して、反対端は前側扉3の裏面の左右何れか一側の略下方部に、他方のレバー61の枢着部に対して、反対端は後側扉5の裏面の左右何れか一側の略下方部に枢着されている保管庫。【効果】 前側扉、中間扉および後側扉を設けたことにより保管庫の本体の中央部への収納を容易にし、且つ、X字状、y字状よりもさらに部品点数を必要最低限に抑えることが可能なので、製造時の組立工数を削減することができる。
請求項(抜粋):
保管庫本体の前面開口部の上下内面にそれぞれ3本のスライドレールが前後に並べて設けられ、該スライドレールには前側扉、中間扉および後側扉がそれぞれ左右方向に移動自在に配設された保管庫において、中間扉の裏面の左右何れか一側の略中央部には上下に長い中間ガイドレールが固着され、上記3枚の扉の裏面側に2本のレバーを逆V字状に組み合わせたリンク機構が設けられ、2本のレバーを逆V字状に組み合わせたリンク機構には枢着部が設けられ、レバーの枢着部は中間扉の中間ガイドレールに上下動自在に装着され、リンク機構の一方のレバーの枢着部に対して、反対端は前側扉の裏面の左右何れか一側の略下方部に、他方のレバーの枢着部に対して、反対端は後側扉の裏面の左右何れか一側の略下方部に枢着されていることを特徴とする保管庫。
IPC (2件):
E05F 17/00 ,  A47B 55/00
FI (2件):
E05F 17/00 A ,  A47B 55/00
Fターム (3件):
3B067AA01 ,  3B067AA05 ,  3B067AA11
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 引戸構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-087585   出願人:株式会社大井製作所

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