特許
J-GLOBAL ID:200903068525764256
賦形用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、賦形用シートおよび賦形物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 通洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-260443
公開番号(公開出願番号):特開2007-119748
出願日: 2006年09月26日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 賦形性と硬化物の機械物性のバランスに優れ、熱安定性も良好な賦形シート用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、該組成物が基材に積層してなる賦形用シート、該賦形用シートを賦形した後、活性エネルギー照射により硬化させてなる賦形物を提供すること。【解決手段】 数平均分子量(Mn)千〜8千のポリエステル樹脂と重合性ビニル系化合物を含有し、溶剤を除く成分の周波数1Hzにおける複素粘性率が1×104dPa・sとなる温度が30°C以上で、周波数1Hzにおける複素粘性率が1×106dPa・sとなる温度が100°C以下の賦形用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物で、ビニル系化合物がビスフェノール骨格を有する2官能のビニル系化合物である賦形用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、該組成物が基材に積層してなる賦形用シート、該賦形用シートを賦形した後、硬化させてなる賦形物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
数平均分子量(Mn)1,000〜8,000のポリエステル樹脂(R)と重合性ビニル系化合物(V)を含有し、かつ、溶剤を除く成分の周波数1Hzにおける複素粘性率(η*)が1×104dPa・sとなる温度(T4)が30°C以上で、周波数1Hzにおける複素粘性率(η*)が1×106dPa・sとなる温度(T6)が100°C以下の賦形用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物であり、該重合性ビニル系化合物(V)がビスフェノール骨格を有する2官能のビニル系化合物(V1)であることを特徴とする賦形用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (68件):
4F100AK25A
, 4F100AK41A
, 4F100AK42B
, 4F100AL05A
, 4F100AT00B
, 4F100BA02
, 4F100CA30A
, 4F100GB07
, 4F100GB41
, 4F100JA07A
, 4F100JB14A
, 4F100YY00A
, 4J127AA03
, 4J127AA04
, 4J127BA01
, 4J127BA041
, 4J127BB032
, 4J127BB041
, 4J127BB053
, 4J127BB071
, 4J127BB112
, 4J127BB113
, 4J127BB222
, 4J127BB223
, 4J127BB251
, 4J127BC021
, 4J127BC022
, 4J127BC151
, 4J127BC152
, 4J127BD131
, 4J127BD222
, 4J127BD413
, 4J127BE24Y
, 4J127BE243
, 4J127BE34Y
, 4J127BE342
, 4J127BE38Y
, 4J127BE381
, 4J127BF24X
, 4J127BF241
, 4J127BF242
, 4J127BF27X
, 4J127BF271
, 4J127BF272
, 4J127BF60Y
, 4J127BF603
, 4J127BG05X
, 4J127BG051
, 4J127BG052
, 4J127BG12X
, 4J127BG121
, 4J127BG14X
, 4J127BG142
, 4J127BG17Y
, 4J127BG172
, 4J127BG173
, 4J127BG18Y
, 4J127BG181
, 4J127BG27Y
, 4J127BG273
, 4J127CA01
, 4J127CB281
, 4J127CC031
, 4J127CC131
, 4J127FA01
, 4J127FA24
, 4J127FA29
, 4J127FA48
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
レンズシート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-274444
出願人:三菱レイヨン株式会社
-
樹脂複合体の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-038391
出願人:大日本インキ化学工業株式会社, 財団法人川村理化学研究所
審査官引用 (7件)
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