特許
J-GLOBAL ID：200903068541239668
酸素濃縮装置システム
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (6件)：
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 宮前 徹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-044260
公開番号（公開出願番号）：特開2008-208023
出願日： 2008年02月26日
公開日（公表日）： 2008年09月11日
要約：
【課題】選択的に高酸素送出量を長時間生成可能で携帯可能な酸素濃縮装置システムを提供する。【解決手段】酸素濃縮装置システムは携帯式圧縮機を伴う携帯式酸素濃縮装置を有する携帯式システムを備える。携帯式システムは、電源、制御システム及び第1の直接的流体供給を選択的に行う携帯式酸素送出口を備える。載置台が、携帯式システムに係合するように構成される。載置台は、携帯式システムと係合されたとき制御システムにより選択的に制御され、携帯式システムが係合されているとき、携帯式酸素送出口を介した第1の直接的流体供給の間は、定置式酸素送出口を介する第2の直接的流体供給の送出が作動不能となる定置式酸素濃縮装置を有する。さらに、携帯式酸素濃縮装置では、載置台と携帯式システムが係合されているとき、定置式酸素送出口を介した第2の直接的流体供給の間は、携帯式酸素送出口を介する第1の直接的流体供給の送出が作動不能となる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
携帯式圧縮機、電源、制御システム、および第1の直接的流体供給を選択的に行うように構成された携帯式酸素送出口を有する携帯式酸素濃縮装置を備える携帯式システムと、
前記携帯式システムに係合するように構成された載置台であって、該載置台は前記携帯式システムに係合されたとき前記制御システムによって選択的に制御され、前記携帯式酸素送出口を介して前記第1の直接的流体供給が行われている間は、定置式酸素送出口を介する第2の直接的流体供給の送出が作動不能である定置式酸素濃縮装置を有する、前記載置台と、
を備え、
前記携帯式酸素濃縮装置は、前記定置式酸素送出口を介して前記第2の直接的流体供給が行われている間は、前記携帯式酸素送出口を介する前記第1の直接的流体供給の送出が作動不能である酸素濃縮装置システム。
IPC (3件)：
C01B 13/02
, A61M 16/10
, B01D 53/04
C01B13/02 A
, A61M16/10 B
, B01D53/04 B
4D012CA05
, 4D012CB20
, 4D012CD07
, 4D012CE01
, 4D012CF10
, 4G042BA15
, 4G042BB02
, 4G042BC02
, 4G042BC04
