特許
J-GLOBAL ID:200903068547872311
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-146745
公開番号(公開出願番号):特開2008-299181
出願日: 2007年06月01日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】導光板等の最適な伸縮可能な構造を提供することにより、照明度を低下させない液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示装置1は、液晶パネル120と、その背面に設けられた導光板121と、その左右側面に対向して配置された1対の光源搭載基板123と、光源搭載基板123の導光板121側と反対側に接続されたヒートシンク101とを含む。導光板121の前面側に第1の反射シート135、背面側に第2の反射シート136を配する。第1の反射シート135の左右側は立ち上がり部135bは、光源搭載基板123と接着される。又、ヒートシンク101は、第2の反射シート136の側端部136aを受け入れ可能な溝101dを導光板121側に有している。更に、導光板121の前面側に配置される光学シート134とその前面側の液晶パネル120を支持する第2のフレーム138との間には緩衝体133を介設する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液晶パネルと、前記液晶パネルの背面に配置した導光板と、前記導光板の両側面に対向して配置した一対の光源搭載基板と、前記光源搭載基板の前記導光板側の面に実装した複数の光源と、前記導光板の背面側に配置した背面カバーと、を有し、前記一対の光源搭載基板は前記液晶パネルの表示画面に対し左右方向に配置した液晶表示装置において、
前記光源搭載基板の前記導光板とは反対側の面に設けたヒートシンクと、
前記導光板側の前面側に、前記導光板の少なくとも左右端側縁部を覆い、液晶表示装置の表示エリア部が開口された第1の反射シートと、
前記導光板に隣接して背面側に配置した板状の第2の反射シートと、を有し、
前記第1の反射シートの前記左右端側縁部を覆う部分は、前記光源搭載基板にまで伸びて、L字形に曲がり、前記光源搭載基板の前記導光板側の面と接着されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G02F1/13357
, F21V8/00 601D
, G02F1/1335 520
, G02F1/1333
Fターム (13件):
2H089HA40
, 2H089JA10
, 2H089QA06
, 2H089TA18
, 2H089TA20
, 2H091FA14Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FD02
, 2H091FD12
, 2H091FD13
, 2H091LA03
, 2H091LA04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)