特許
J-GLOBAL ID:200903068550423021
アミド誘導体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033725
公開番号(公開出願番号):特開2000-229920
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、アミド誘導体を簡便な操作で、高純度且つ高収率で製造し得る方法を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明の方法は、一般式【化1】〔式中、R1及びR2は、同一又は異なって、水素原子又は低級アルコキシ基を示す。またこのR1及びR2は互いに結合して低級アルキレンジオキシ基を形成してもよい。〕で表されるベンゼン誘導体をスルホン酸の存在下に一般式MXCN〔式中、Mはアルカリ金属原子、Xは硫黄原子又は酸素原子を示す。〕で表されるシアン化合物と反応させて、一般式【化2】〔式中、R1、R2及びXは前記に同じ。〕で表されるアミド誘導体を得ることを特徴とするアミド誘導体の製造方法である。
請求項(抜粋):
一般式【化1】〔式中、R1及びR2は、同一又は異なって、水素原子又は低級アルコキシ基を示す。またこのR1及びR2は互いに結合して低級アルキレンジオキシ基を形成してもよい。〕で表されるベンゼン誘導体をスルホン酸の存在下に一般式MXCN〔式中、Mはアルカリ金属原子、Xは硫黄原子又は酸素原子を示す。〕で表されるシアン化合物と反応させて、一般式【化2】〔式中、R1、R2及びXは前記に同じ。〕で表されるアミド誘導体を得ることを特徴とするアミド誘導体の製造方法。
IPC (5件):
C07C231/06
, B01J 31/02 103
, C07C233/65
, C07C327/48
, C07B 61/00 300
FI (5件):
C07C231/06
, B01J 31/02 103 X
, C07C233/65
, C07C327/48
, C07B 61/00 300
Fターム (15件):
4H006AA02
, 4H006AC53
, 4H006BA52
, 4H006BB12
, 4H006BB15
, 4H006BB17
, 4H006BB18
, 4H006BC10
, 4H006BC19
, 4H006BC31
, 4H006BC34
, 4H006BJ50
, 4H006BV71
, 4H039CA71
, 4H039CC90
引用特許:
引用文献:
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