特許
J-GLOBAL ID:200903068558460660

発光素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高石 橘馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-370151
公開番号(公開出願番号):特開2002-170672
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 発光輝度、発光効率及び耐久性に優れ、製造コストが低く、且つ大面積化が可能であるためにフルカラーディスプレイ、バックライト、照明光源等の面光源、プリンター等の光源アレイ等に有効に利用できる発光素子、並びにその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の発光素子は、基材上に透明電極、燐光発光性化合物を含有する発光層を含む一層以上の有機化合物層及び背面電極を製膜して発光積層体を作成し、該発光積層体に封止部材を設置し有機化合物層を外部の空気から遮断して得られ、発光層を製膜する工程、背面電極を製膜する工程、及び封止部材を設置する工程が、水分濃度及び酸素濃度がともに100ppm以下である雰囲気下で行われることを特徴とする。
請求項(抜粋):
基材上に透明電極、燐光発光性化合物を含有する発光層を含む一層以上の有機化合物層及び背面電極を製膜して発光積層体を作成し、前記発光積層体に封止部材を設置し前記有機化合物層を外部の空気から遮断して得られる発光素子において、前記発光層を製膜する工程、前記背面電極を製膜する工程、及び前記封止部材を設置する工程が、水分濃度及び酸素濃度がともに100ppm以下である雰囲気下で行われることを特徴とする発光素子。
IPC (5件):
H05B 33/10 ,  C09K 11/06 602 ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/14
FI (5件):
H05B 33/10 ,  C09K 11/06 602 ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/14 A
Fターム (15件):
3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB13 ,  3K007AB18 ,  3K007BB01 ,  3K007BB05 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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