特許
J-GLOBAL ID:200903068600878912
化学吸着膜ガラスとその製造法および化学吸着膜ガラスを有する調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-132954
公開番号(公開出願番号):特開平7-328538
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 ガラス表面上にアルミナ薄膜を形成後、さらにその上にシロキサン化合物を吸着させて化学吸着膜を設けることで、単にガラス表面上にその化学吸着膜を設ける時に比べ、その化学吸着膜の耐熱性を向上させることを目的とする。【構成】 本発明は、表面上にアルミナ薄膜1を形成後、これを室温程度の温度の窒素雰囲気下でシロキサン化合物2を含有する非水系溶媒に浸漬させることでシロキサン化合物2を化学吸着させて化学吸着膜5を設けた化学吸着膜ガラスより構成される。
請求項(抜粋):
ガラス表面上にアルミナ薄膜を設け、前記アルミナ薄膜上にシロキサン化合物を化学吸着させて化学吸着膜を設けた化学吸着膜ガラス。
IPC (8件):
B05D 7/24 302
, A47J 27/00
, A47J 37/08
, B05D 3/10
, B05D 7/00
, B32B 17/06
, C03C 17/42
, C09D 1/00 PCN
引用特許:
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