特許
J-GLOBAL ID:200903068612411050

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-298683
公開番号(公開出願番号):特開2006-109975
出願日: 2004年10月13日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 上皿部の遊技球を下皿部に球抜きする際、すべての遊技球を確実に球抜き可能な遊技球を提供する。【解決手段】 遊技球を遊技盤上の遊技領域に発射する発射装置と、発射装置を制御する発射制御手段と、上皿部の遊技球を誘導通路を介して球送りする球送り装置と、誘導通路上の遊技球の流路を、球送り装置側と球抜き通路側とに切り替える遊技球流路切替手段と、遊技者が球抜きする際に操作する球抜き操作部と、ファール口に入球した遊技球を下皿部に誘導するファール球通路とを設け、発射制御手段は、発射ハンドルが操作されていない場合であって、かつ、球抜き操作部が操作されたことを検知した場合に、球送り装置による球送りを行うとともに、発射装置により、遊技領域に到達せず、かつ、ファール口に到達することが可能な発射力で遊技球を発射させる球抜き発射制御を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技球を遊技盤上の遊技領域に発射するとともに、遊技者による発射ハンドルの操作量に応じて遊技球の発射力を調整可能な発射装置と、 前記発射装置による遊技球の発射を制御する発射制御手段と、 上皿部の遊技球を前記発射装置の発射位置に球送りする球送り装置と、 前記上皿部の遊技球を下皿部に誘導する球抜き通路と、 前記上皿部の遊技球の流路を、前記球送り装置側と前記球抜き通路側とに切り替える遊技球流路切替手段と、 遊技者が前記遊技球流路切替手段により前記上皿部の遊技球の流路を前記球抜き通路側に切り替える際に操作する球抜き操作部と、 前記発射装置により発射され、前記遊技領域に到達しなかった遊技球を前記下皿部に誘導するファール球誘導部とを備え、 前記発射制御手段は、前記発射ハンドルが操作されていない場合であって、かつ、前記球抜き操作部が操作されたことを検知した場合に、前記球送り装置による球送りを行うとともに、前記発射装置により、前記遊技領域に到達せず、かつ、前記ファール球誘導部に到達することが可能な発射力で遊技球を発射させる球抜き発射制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 306Z ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 306A ,  A63F7/02 308F
Fターム (6件):
2C088BA03 ,  2C088BA07 ,  2C088BA40 ,  2C088BA50 ,  2C088BA53 ,  2C088BA78
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-080937   出願人:株式会社エムアールディー

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