特許
J-GLOBAL ID:200903068629670148

回転磁界機械のための欠相検出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-044979
公開番号(公開出願番号):特開2006-238688
出願日: 2006年02月22日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】モータ駆動とモータとの間の配線接続の損傷、ゆるみ、接続ミスによる始動不具合、トルクリップル発生などの電気的接続の欠陥を検出する。【解決手段】多相回転磁界を用いる機械において欠相を検出するための方法であって、電流ベクトルに第1の電流ベクトル位置をとらせるために、機械の巻線に第1の電流を供給する工程と、機械の少なくとも1つの選択された相巻線を流れる第1の電流を検知する工程と、少なくとも1つの選択された相巻線を流れる検知された第1の電流を、選択された相巻線について計算された第1の電流計算値と比較する工程と、第1の電流計算値と検知された第1の電流との差が所定の値を上回る場合に、第1の相故障が発生したことを検出する工程とを備える方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多相回転磁界を用いる機械において欠相を検出する方法であって、 電流ベクトルに第1の電流ベクトル位置をとらせるために、前記機械の巻線に第1の電流を供給する工程と、 前記機械の少なくとも1つの選択された相巻線を流れる第1の電流を検知する工程と、 前記少なくとも1つの選択された相巻線を流れる前記検知された第1の電流を、前記選択された相巻線について計算された第1の電流計算値と比較する工程と、 前記第1の電流計算値と前記検知された第1の電流との差が所定の値を上回る場合に、第1の相故障が発生したことを検出する工程と を備える方法。
IPC (5件):
H02P 29/00 ,  H02P 27/06 ,  H02P 1/04 ,  H02P 6/08 ,  H02P 6/16
FI (5件):
H02P5/00 T ,  H02P7/63 302S ,  H02P1/04 ,  H02P6/00 321M ,  H02P6/02 371V
Fターム (36件):
5H001AB05 ,  5H001AB12 ,  5H001AD05 ,  5H001AE02 ,  5H501DD03 ,  5H501DD04 ,  5H501EE08 ,  5H501FF01 ,  5H501FF05 ,  5H501GG05 ,  5H501GG08 ,  5H501HB07 ,  5H501JJ04 ,  5H501KK07 ,  5H501LL22 ,  5H501LL53 ,  5H501MM20 ,  5H505BB10 ,  5H505DD05 ,  5H505DD08 ,  5H505FF01 ,  5H505FF05 ,  5H505GG04 ,  5H505GG07 ,  5H505HB02 ,  5H505LL22 ,  5H505LL34 ,  5H505MM08 ,  5H560DA12 ,  5H560DC12 ,  5H560EB01 ,  5H560HA08 ,  5H560JJ02 ,  5H560XA02 ,  5H560XA13 ,  5H560XB10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る