特許
J-GLOBAL ID:200903068631049949
移動体通信システム及びセッション継続方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-156107
公開番号(公開出願番号):特開2007-325191
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】IPネットワークのアクセス網を携帯端末が移動することに伴ってIPアドレスが変更された場合においてもサービスを継続して実施する。【解決手段】WLAN網202に第1のIPアドレスを用いてサインインしてセッションが確立されている携帯端末1-1にて第2のIPアドレスを用いてのPS網201へのサインインが要求された場合、WLAN網202における携帯端末1-1のセッションを開放せずに第1及び第2のIPアドレスを保持し、携帯端末1-1にてWLAN網202からPS網201へのハンドオーバーが要求された場合、携帯端末1-1の通信先となる携帯端末1-2に第2のIPアドレスを通知するとともに、携帯端末1-1との間にPS網201にてセッションを確立する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の異なる種別のアクセス網と接続可能に構成された端末と、前記複数のアクセス網を収容し、前記端末のセッション制御処理を行うセッション制御手段とを有し、前記端末が移動した場合に異なるIPアドレスを用いてサービスを行う移動体通信システムにおいて、
前記セッション制御手段は、第1のアクセス網に第1のIPアドレスを用いてサインインしてセッションが確立されている端末にて第2のIPアドレスを用いての第2のアクセス網へのサインインが要求された場合、前記第1のアクセス網における前記端末のセッションを開放せずに前記第1及び第2のIPアドレスを保持し、前記端末にて前記第1のアクセス網から前記第2のアクセス網へのハンドオーバーが要求された場合、前記端末の通信先に前記第2のIPアドレスを通知するとともに、前記端末との間に前記第2のアクセス網にてセッションを確立することを特徴とする移動体通信システム。
IPC (5件):
H04L 12/56
, H04Q 7/38
, H04Q 7/22
, H04M 3/00
, H04M 11/00
FI (6件):
H04L12/56 100D
, H04L12/56 B
, H04B7/26 109G
, H04B7/26 108B
, H04M3/00 B
, H04M11/00 302
Fターム (33件):
5K030HA08
, 5K030HB11
, 5K030HC01
, 5K030HC09
, 5K030HD01
, 5K030HD06
, 5K030JT09
, 5K030KA05
, 5K030LB05
, 5K067AA22
, 5K067AA23
, 5K067BB01
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE24
, 5K067HH01
, 5K067JJ39
, 5K201AA02
, 5K201BB04
, 5K201BD01
, 5K201BD02
, 5K201CB01
, 5K201CB06
, 5K201CB15
, 5K201CC07
, 5K201CD09
, 5K201DA04
, 5K201EA07
, 5K201EC06
, 5K201ED06
引用特許:
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