特許
J-GLOBAL ID:200903068635618450
定着装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
, 井出 哲郎
, 片岡 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-312646
公開番号(公開出願番号):特開2004-145210
出願日: 2002年10月28日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】加熱ロールを加熱する複数の加熱用ランプを、スパーク等の発生のない安定した状態で、しかも位置的に正しい状態で簡便に取り付けることができる定着装置を提供する。【解決手段】複数の加熱用ランプ40、50をその両端部で一対の保持部材60A,60Bにて保持して平行な状態にする。その一体化した加熱用ランプ40、50を加熱ロール20の内部空間に設置するように挿入し、保持部材60A,60Bの少なくとも一部を支持部材70、80に嵌め込んで支持させることで、加熱ロール20の内部に取り付ける。そして、一方の保持部材60Aに当該保持部材を該当する支持部材70に支持させる際に併せて嵌め込む突起62を設け、その該当する支持部材70に当該突起62のみが嵌め込まれる突起受部73を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
記録媒体に形成される未定着像を定着させる定着回転体と、この定着回転体を加熱する管形態からなる複数の加熱用ランプと、この複数の加熱用ランプを平行な状態で配置するためその各ランプの両端部をそれぞれ同時に保持する一対の保持部材と、この一対の保持部材の少なくとも一部が嵌め込まれて支持される取付け部を備えた支持部材とを有する定着装置であって、
前記一対の保持部材の少なくとも一方またはその保持部材が支持される側の前記支持部材に当該保持部材を当該支持部材に支持させる際に併せて嵌め込む突起を設け、かつ、その突起を形成しない当該支持部材または当該保持部材にその突起のみが嵌め込まれる突起受部を設けることを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G15/20
, H05B3/00
, H05B3/03
FI (3件):
G03G15/20 102
, H05B3/00 335
, H05B3/03
Fターム (19件):
2H033AA41
, 2H033AA42
, 2H033BA26
, 2H033BA34
, 2H033BB18
, 2H033BB21
, 2H033BB22
, 3K058AA29
, 3K058BA18
, 3K058DA02
, 3K058DA11
, 3K058GA06
, 3K092PP18
, 3K092QA01
, 3K092QC18
, 3K092QC22
, 3K092QC37
, 3K092RA05
, 3K092VV06
引用特許:
審査官引用 (3件)
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液体加熱用ヒーターランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-111914
出願人:ウシオ電機株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-020363
出願人:キヤノン株式会社
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ランプ係合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-092578
出願人:ウシオ電機株式会社
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