特許
J-GLOBAL ID:200903068646065428

潜在捲縮糸の紡糸直接延伸方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-170375
公開番号(公開出願番号):特開平8-337916
出願日: 1995年06月12日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【構成】 1つの吐出孔から、収縮性能が異なる2種のポリマーをサイドバイサイド型に吐出して糸条となし、冷却、固化して一旦巻き取ることなく連続して延伸し、巻き取る潜在捲縮糸の紡糸直接延伸方法において、加熱ローラ1、2間で延伸、熱処理された糸条を、定長あるいは緊張状態で引き取り、糸条をガラス転移点以下の温度に冷却した後、弛緩して巻き取る。【効果】 潜在捲縮性能に優れた糸条を良好な巻姿のパッケージに巻き取ることが可能となる。
請求項(抜粋):
1つの吐出孔から、収縮性能が異なる2種のポリマーをサイドバイサイド型に吐出して糸条となし、冷却、固化して一旦巻き取ることなく連続して延伸し、巻き取る潜在捲縮糸の紡糸直接延伸方法において、加熱ローラ間で延伸、熱処理された糸条を、定長あるいは緊張状態で引き取り、糸条をガラス転移点以下の温度に冷却した後、弛緩して巻き取ることを特徴とする潜在捲縮糸の紡糸直接延伸方法。
IPC (3件):
D01D 5/12 ,  D01D 5/32 ,  D01F 8/14
FI (3件):
D01D 5/12 ,  D01D 5/32 ,  D01F 8/14 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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