特許
J-GLOBAL ID:200903068648780507

基地局間同期方法および無線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-225496
公開番号(公開出願番号):特開2001-054167
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 各基地局間で公平にタイムスロットを使用する。【解決手段】 各基地局が他の基地局が送信する報知チャネルの送信時刻を記憶し、自局が送信する報知チャネルの送信時刻と、他の基地局が送信する報知チャネルの送信時刻の差が等しくなるように、自局の報知チャネルの送信時刻を決定する。
請求項(抜粋):
同一周波数のTDMA(Time Division Multiple Access)方式により複数の基地局と複数の移動局とが通信を行い、この基地局は、TDMAフレームの先頭に前記基地局および前記移動局の送信スロット位置情報を含む報知チャネルを配置し、この送信スロット位置情報にしたがってタイムスロット割当を行う無線通信システムの基地局間同期方法において、前記基地局は、他の複数の基地局が送信する報知チャネルを受信すると、この受信した他の複数の基地局が送信する報知チャネルの送信時刻を記憶し、この記憶した他の複数の基地局が送信する報知チャネルの送信時刻の間隔が等しくなるように自局の報知チャネルの送信時刻を補正することを特徴とする基地局間同期方法。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04B 7/26
FI (2件):
H04B 7/26 109 C ,  H04B 7/26 N
Fターム (15件):
5K067AA21 ,  5K067AA33 ,  5K067CC04 ,  5K067DD11 ,  5K067DD25 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE23 ,  5K067EE71 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ15
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 時分割多重通信方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-023072   出願人:日本電信電話株式会社
  • 無線電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-056260   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る