特許
J-GLOBAL ID:200903068660988474

ヘッド-ネックコイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-119863
公開番号(公開出願番号):特開平7-323017
出願日: 1994年06月01日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 切り込み部分での感度低下を抑えることが可能なヘッド-ネックコイルを実現する。【構成】 バードケージ構造のMRI用RFコイルとしてのヘッド-ネックコイルであって、複数の円弧部がコンデンサ4を介して接続されて形成され、一部に突出部若しくは窪み部を有する略円形の第1のリング部2aと、複数の円弧部がコンデンサ5を介して接続されて形成され、一部に突出部若しくは窪み部を有し、前記第1のリング部と平行に配置された略円形の第2のリング部2bと、これら第1及び第2のリング部の対向する位置にある各円弧部同士を接続する複数のエレメント3と、少なくとも給電が行われる隣接したエレメントの間で高周波電流を分流させる分流手段6とから構成されたヘッド-ネックコイル。
請求項(抜粋):
バードケージ構造のMRI用RFコイルとしてのヘッド-ネックコイルであって、複数の円弧部がコンデンサを介して接続されて形成され、一部に突出部若しくは窪み部を有する略円形の第1のリング部と、複数の円弧部がコンデンサを介して接続されて形成され、一部に突出部若しくは窪み部を有し、前記第1のリング部と平行に配置された略円形の第2のリング部と、これら第1及び第2のリング部の対向する位置にある各円弧部同士を接続する複数のエレメントと、少なくとも給電が行われる隣接したエレメントの間で高周波電流を分流させる分流手段と、から構成されたことを特徴とするヘッド-ネックコイル。
IPC (2件):
A61B 5/055 ,  G01R 33/34
FI (3件):
A61B 5/05 350 ,  A61B 5/05 355 ,  G01N 24/04 520 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 核磁気共鳴を用いた検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-247598   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭60-132547
  • 特開昭62-190705

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