特許
J-GLOBAL ID:200903068673405095

太陽電池モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 泰甫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-356489
公開番号(公開出願番号):特開平11-186575
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 ラミネート法による太陽電池モジュールの製造に際して、シール性能をより向上させることができ、かつ生産性を損なうことなく製造できる方法を提供する。【解決手段】 載置台6とこれに対して開閉自在な取付台8とを有するラミネート装置5を用い、取付台8に被成型体10の周縁を圧接する枠体7を取り付け、載置台6に透光性基板1、封止材2、太陽電池セル3および裏面保護フィルム4を載置する。取付台8を閉じ、ラミネートを行う。枠体7によって、被成型体10表面の周縁が圧接され、封止材2の周縁部分の厚みが中央部分の厚みより薄くなる。
請求項(抜粋):
透光材、封止材、太陽電池セルおよび保護材を積層した被成型体を加圧成型して太陽電池モジュールを製造する製造方法において、前記被成型体表面の周縁を圧接してラミネートを行うことにより、前記保護材を前記封止材を介して前記透光材に圧着することを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る