特許
J-GLOBAL ID:200903068675405483
3次元実時間超音波検査のためのシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-611102
公開番号(公開出願番号):特表2002-540910
出願日: 2000年03月20日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】本発明は、3次元実時間超音波検査のための装置および方法に関する。本装置は、超音波ヘッド、信号処理装置およびディスプレイから構成される。超音波ヘッドは、少なくとも1つの送信器および送信器とは独立に少なくとも3つの受信器を備える。受信器の位置は送信器に対し既知である。本発明による装置は、信号処理装置が、任意の変調関数の伝送信号を発生するための信号発生器を備えていることを特徴とする。信号処理装置は、また、それぞれ信号発生器に接続された各受信器に関連する相関器と、各相関器に関連する受信器まで反射構造物にわたる伝送信号の経路の決定を行うための演算装置と、反射構造物の空間座標の計算を行うための演算装置から成り、受信器まで反射構造物にわたる伝送信号の経路長の決定を行うための各演算装置が空間座標を計算する演算装置に接続される。
請求項(抜粋):
3次元実時間超音波検査のためのシステムであって、超音波ヘッド、信号処理装置および視覚化装置を備え、前記超音波ヘッドが、少なくとも1つの送信器(3)と、前記送信器とは別個に少なくとも3つの受信器(4)を備え、前記送信器(3)に対して、前記受信器(4)の位置が既知であることと、前記信号処理装置が、任意の変調関数を有する伝送信号を発生するための信号発生器(1)と、前記信号発生器(1)にそれぞれ接続された各受信器(4)に関連する相関器(5)と、各相関器(5)に関連する前記受信器(4)まで反射構造物にわたる伝送信号の経路長の決定のための第1の演算装置と、前記反射構造物(6)の空間座標の計算のための第2の演算装置と、を備え、前記反射構造物にわたる伝送信号の経路長の決定のための各演算装置が、前記演算装置に接続されることを特徴とする3次元実時間超音波検査のためのシステム。
IPC (3件):
A61B 8/00
, G01N 29/22 501
, G01S 15/89
FI (3件):
A61B 8/00
, G01N 29/22 501
, G01S 15/89 B
Fターム (32件):
2G047AC13
, 2G047BA03
, 2G047BC13
, 2G047GA14
, 2G047GF04
, 2G047GF07
, 2G047GG09
, 2G047GG34
, 2G047GG36
, 2G047GG46
, 2G047GH08
, 2G047GH09
, 4C301AA03
, 4C301EE10
, 4C301GA03
, 4C301GD01
, 4C301HH01
, 4C301JB03
, 4C301JB21
, 4C301JB28
, 4C301KK16
, 5J083AA02
, 5J083AB17
, 5J083AC30
, 5J083AD13
, 5J083AE10
, 5J083BA03
, 5J083BE08
, 5J083CA02
, 5J083EA03
, 5J083EA14
, 5J083EA18
引用特許:
審査官引用 (1件)
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超音波画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-206588
出願人:株式会社東芝
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