特許

J-GLOBAL ID：200903068685277696

道路類区画用ブロック

発明者： 菅原 和穂 ,  菅原 玉玲納
出願人/特許権者： 株式会社穂宝建設
代理人 (1件)： 岡 賢美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-034469
公開番号（公開出願番号）：特開2004-242546
出願日： 2003年02月13日
公開日（公表日）： 2004年09月02日
要約：

【課題】道路区画用ブロックで、雨水を導水供給して簡便かつ順調に草花類Fが植栽できる植栽方法と道路区画用ブロックを提供する。【解決手段】道路類区画用ブロック1に深孔状の植栽部5を設け、その植栽部5の下半部分に設けた給水貯水層20に連通し、かつ、側壁4に開口する給水路7を設け、しかるのち、給水路7に道路ガーター部Gの雨水・給水を導入水することによって、給水路7を通した導入水を給水貯水層20に貯水し、続いて該貯水を上層の培土層21へ順次自吸給水させて植栽する草花類の植栽方法と、道路類区画用ブロック1が特徴である。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

草花類を植栽ブロックまたは植栽容器で植栽するにおいて、前記植栽ブロックまたは植栽容器の深孔状の植栽部の下半部分に設けた給水貯水層に連通し、かつ、該植栽ブロックまたは植栽容器の側壁に開口する給水路を設け、しかるのち、前記給水路に雨水・給水を導入水することによって、前記給水路を通した該導入水を前記給水貯水層に貯水し、続いて該貯水を上層の培土層へ順次給水させて植栽することを特徴とする草花類の植栽方法。

IPC (3件)：

A01G9/00 ,  A01G9/02 ,  E01C11/22

FI (4件)：

A01G9/00 J ,  A01G9/02 E ,  A01G9/02 103J ,  E01C11/22 B

Fターム (19件)：

2B027ND01 ,  2B027NE10 ,  2B027QA05 ,  2B027QB12 ,  2B027QD10 ,  2B027RA03 ,  2B027RA13 ,  2B027RE27 ,  2B027UA03 ,  2B027UA10 ,  2B027UA13 ,  2B027UA16 ,  2D051AA01 ,  2D051AC05 ,  2D051AC11 ,  2D051AF03 ,  2D051DA07 ,  2D051DB03 ,  2D051DB04

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 側溝花壇
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-067206   出願人：黒田孝幸
• 通行者へのサービス機能を持った歩車道境界ブロック
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-242692   出願人：尾崎敏秀, 揖斐川コンクリート工業株式会社
• 湛水式養液栽培装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-140051   出願人：熊本県, 東都興業株式会社, 丸和バイオケミカル株式会社
• 歩車道境界ブロック
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-008442   出願人：株式会社ハセイ