特許
J-GLOBAL ID:200903068687718509
スタータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148164
公開番号(公開出願番号):特開2000-337234
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 プランジャに対する吸引力を十分に確保できず、確保するためには、スタータが大型化してしまう。【解決手段】 励磁コイル2aで励磁されていない状態において励磁コア2cと対向するプランジャ4の先端4tとの間で所定の間隔(g2)を保ってスラストスプライン3Aの一端3fが位置する如くオーバランニングクラッチ3を配置するようにし、かつ、上記所定の間隔に対応する出力軸1の外周を、非磁性材料又は低透磁率材料で形成された筒体5で覆うようにした。
請求項(抜粋):
電動機により駆動される出力軸を有し、この出力軸に同軸にプランジャ,励磁コイル,オーバランニングクラッチが配置されて成るスタータであって、励磁コイルを励磁してプランジャを吸引することにより電動機を駆動することで、出力軸とスプライン結合されたスラストスプラインを有する上記オーバランニングクラッチをリングギヤの方向に移動させ、オーバランニングクラッチに設けられたピニオンをリングギヤに噛み合わせてエンジンを始動させるスタータにおいて、上記励磁コイルで励磁されていない状態において励磁コアと対向する上記プランジャの先端との間で所定の間隔を保って上記スラストスプラインの一端が位置する如く上記オーバランニングクラッチを配置するようにし、かつ、上記所定の間隔に対応する上記出力軸の外周を、非磁性材料又は低透磁率材料で形成された筒体で覆うようにしたことを特徴とするスタータ。
IPC (2件):
FI (3件):
F02N 15/02 D
, F02N 15/02 M
, F02N 11/00 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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エンジン始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-153817
出願人:株式会社三ツ葉電機製作所
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エンジン始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-320171
出願人:株式会社ミツバ
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特開平2-061365
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