特許
J-GLOBAL ID:200903068695188403

ズームレンズ系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-050334
公開番号(公開出願番号):特開平7-261080
出願日: 1994年03月22日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 5群構成のズームレンズ系において、優れた光学性能を維持しつつ、広角化およびズーム比の向上を図る。【構成】 物体側より順に正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、絞りと、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5とからなり、第2レンズ群G2を光軸方向に移動することにより全系の焦点距離を変化させ、第4レンズ群G4を結像位置の補正のために移動させるズームレンズ系であって、以下の条件式(1),(2)を満足する。1.1<f<SB>w(G4+G5)</SB>/(f<SB>w </SB>・f<SB>t </SB>)<SP>1/2 </SP><1.3 (1)1.2<f<SB>G3</SB>/(f<SB>w </SB>・f<SB>t </SB>)<SP>1/2 </SP><1.8 (2)
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、絞りと、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5とからなり、ズーミング時に前記第1レンズ群G1,前記第3レンズ群G3および前記第5レンズ群G5は固定され、前記第2レンズ群G2および前記第4レンズ群G4は可動とされ、前記第2レンズ群G2を光軸方向に移動することにより全系の焦点距離を変化させ、前記第4レンズ群G4を結像位置の補正のために移動させるズームレンズ系であって、以下の条件式(1),(2)を満足することを特徴とするズームレンズ系。 1.1<f<SB>w(G4+G5)</SB>/(f<SB>w </SB>・f<SB>t </SB>)<SP>1/2 </SP><1.3 (1) 1.2<f<SB>G3</SB>/(f<SB>w </SB>・f<SB>t </SB>)<SP>1/2 </SP><1.8 (2)ただし、f<SB>w(G4+G5)</SB>;広角端における第4レンズ群G4と第5レンズ群G5との合成焦点距離f<SB>w </SB>;広角端における全系の焦点距離f<SB>t </SB>;望遠端における全系の焦点距離f<SB>G3</SB>;第3レンズ群G3の焦点距離
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 広角高変倍ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-325073   出願人:コニカ株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-075779   出願人:コニカ株式会社
  • 特開平3-154014
全件表示
審査官引用 (6件)
  • 広角高変倍ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-325073   出願人:コニカ株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-075779   出願人:コニカ株式会社
  • 特開平3-154014
全件表示

前のページに戻る