特許
J-GLOBAL ID:200903068696740967
光ディスクの無効セッション判定方法、光ディスクのトラック情報取得方法および光ディスク装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086413
公開番号(公開出願番号):特開2000-285461
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 クイックイレーズされた後マルチセッション記録されたCD-RWディスクから消去したはずのデータを読み込むのを防止する。【解決手段】 光ディスクドライブ10に光ディスク14が装填されると、マルチセッション記録されたディスクであるかどうかを判定する。マルチセッション記録であると判定すると、各セッションのリードイン領域に順次アクセスして各セッションのTOC情報を読み継いでいく。このとき、アクセスした先でフォーマット等を検査して旧セッションの残存領域等の無効領域かどうかを判定する。無効領域と判定した時は読み継ぎを終了し、その手前のセッションまでを有効なセッションとして扱う。
請求項(抜粋):
ディスク内周側のセッションのリードイン領域から次セッションのプログラム領域の開始時間情報を読み取り、該プログラム領域開始時間に相当する位置または該プログラム領域開始時間の所定時間手前の位置として規定されている該次セッションのリードイン領域の開始時間に相当する位置またはこれら両位置間の適宜に定められた位置にアクセスし、該アクセスした位置からHF信号が得られるかどうかを判断し、HF信号が得られない場合は該次セッション以降ディスク外周側を無効なセッションと判定する光ディスクの無効セッション判定方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G11B 7/004 C
, G11B 27/00
, G11B 27/00 D
Fターム (26件):
5D090AA01
, 5D090BB04
, 5D090CC02
, 5D090CC06
, 5D090CC09
, 5D090DD05
, 5D090EE05
, 5D090EE11
, 5D090FF34
, 5D090GG01
, 5D090GG17
, 5D090GG29
, 5D090GG30
, 5D090GG33
, 5D090GG36
, 5D090HH03
, 5D110AA16
, 5D110AA17
, 5D110DA06
, 5D110DA12
, 5D110DA13
, 5D110DA18
, 5D110DB05
, 5D110DB18
, 5D110DC03
, 5D110DE09
引用特許:
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