特許
J-GLOBAL ID:200903068713158185
新規スフェロイド及びスフェロイドの製造方法、薬剤スクリーニング、毒性評価、病体モデル動物の製造へのスフェロイドの使用、スフェロイド細胞培養キット、抗体のスフェロイド形成のための使用、レクチンのスフェロイド形成のための使用、細胞接着分子のスフェロイド形成のための使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
奥田 律次
, 五丁 龍志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-197117
公開番号(公開出願番号):特開2008-022743
出願日: 2006年07月19日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】 スフェロイドを簡易な培養手法で大量に製造すること。【解決手段】 抗体、レクチン、細胞接着分子等の、細胞表面に存在する物質又は細胞膜自体を認識する物質を細胞凝集剤として含むスフェロイド及びスフェロイド細胞群、及び培地中で目的の細胞と細胞凝集剤とを接触させ、一定期間細胞を培養することで、スフェロイドを製造する方法、並びにかかるスフェロイドを使用した薬効物質のスクリーニング方法、毒性評価方法、病態モデル動物の調製方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
固相に固着したスフェロイドであって、外因性の細胞凝集剤を含むことを特徴とするスフェロイド。
IPC (4件):
C12N 5/06
, C12Q 1/02
, G01N 33/50
, G01N 33/15
FI (4件):
C12N5/00 E
, C12Q1/02
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
Fターム (14件):
2G045AA40
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QR48
, 4B063QR77
, 4B063QS28
, 4B063QS39
, 4B063QX01
, 4B065AB04
, 4B065AC17
, 4B065BA18
, 4B065BB19
, 4B065CA44
, 4B065CA46
引用特許:
引用文献:
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