特許
J-GLOBAL ID:200903068720132957

自動車の燃料ボンベ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-114732
公開番号(公開出願番号):特開平9-300988
出願日: 1996年05月09日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 燃料ボンベがサスペンション等と一体に車体に取り付けられて作業性に優れ、かつ燃料ボンベを飛石等および後方からの衝撃から防護することができる自動車の燃料ボンベ取付構造を供する。【解決手段】 燃料ガスを加圧して貯える燃料ボンベを搭載する自動車において、前記燃料ボンベ7を支持した矩形枠状のシャーシフレーム20に、燃料ボンベ7の下方を覆う防護プレート34が下方から固着され、さらに該シャーシフレーム20の両側部にサスペンション27が取り付けられて一体にモジュール化され、前記モジュール化されたシャーシフレーム20が、車体フレーム5に車体下方より取り付けられ、スペアタイヤ8を倒伏姿勢で支持するスペアタイヤラック35が後部車体下方に取り付けられ、前記スペアタイヤラック35に支持されたスペアタイヤ8が前記防護プレート34の後方に懸吊される自動車の燃料ボンベ取付構造。
請求項(抜粋):
燃料ガスを加圧して貯える燃料ボンベを搭載する自動車において、前記燃料ボンベを支持した矩形枠状のシャーシフレームに、前記燃料ボンベの下方を覆う防護プレートが下方から固着され、さらに該シャーシフレームの両側部にサスペンションが取り付けられて一体にモジュール化され、前記モジュール化されたシャーシフレームが、車体フレームに車体下方より取り付けられ、スペアタイヤを倒伏姿勢で支持するスペアタイヤラックが後部車体下方に取り付けられ、前記スペアタイヤラックに支持されたスペアタイヤが前記防護プレートの後方に懸吊されることを特徴とする自動車の燃料ボンベ取付構造。
IPC (3件):
B60K 15/03 ,  B62D 43/04 ,  F02M 37/00 301
FI (3件):
B60K 15/08 ,  B62D 43/04 F ,  F02M 37/00 301 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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