特許
J-GLOBAL ID:200903068722788248

データ送受信システムのデータを送信し記憶する方法、及び、データ読み出し方法、及び、データ送信方法、及び、移動体通信制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-067797
公開番号(公開出願番号):特開2002-232965
出願日: 2001年02月02日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】携帯電話に情報量の大きい記憶手段を別に備えることなく、パーソナルデータの記憶と読み出しと送信ができる方法を提供する。【解決手段】移動体通信端末30から移動体通信制御装置10へ移動体通信端末識別子とパーソナルデータ名と読み出し命令を組み合わせた読み出し送信データを送信するステップと、移動体通信制御装置10で読み出し送信データから移動体通信端末識別子とパーソナルデータ名と読み出し命令を抽出するステップと、前記読み出し命令により予め記憶された前記移動体通信端末識別子と前記パーソナルデータ名に対応した前記パーソナルデータを読み出すステップと、前記移動体通信制御装置から前記移動体通信端末へ前記移動体通信端末識別子と前記パーソナルデータ名と前記パーソナルデータを組み合わせた読み出し応答送信データを送信するステップを備える。
請求項(抜粋):
移動体通信網を含む通信網に接続された複数の移動体通信端末と移動体通信制御装置を備え構成されるデータ送受信システムにおける移動体通信端末のパーソナルデータのデータを送信し記憶する方法において、移動体通信端末からの操作信号によりスタートし、前記移動体通信端末から移動体通信制御装置へ移動体通信端末識別子と記憶命令とパーソナルデータ名とパーソナルデータを組み合わせた記憶送信データを送信するステップと、前記移動体通信制御装置で前記記憶送信データから移動体通信端末識別子とパーソナルデータ名とパーソナルデータと記憶命令を抽出するステップと、前記記憶命令により前記移動体通信端末識別子に対応してかつ前記パーソナルデータ名と対応させて前記パーソナルデータを記憶するステップを備え、一連のステップが、移動体通信端末からの操作信号によりスタートし連動し実行されることを特徴とする。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04L 12/28 300 ,  H04L 29/08
FI (3件):
H04L 12/28 300 Z ,  H04B 7/26 109 M ,  H04L 13/00 307 A
Fターム (28件):
5K033AA04 ,  5K033CB01 ,  5K033CB09 ,  5K033DA01 ,  5K033DA05 ,  5K033DA19 ,  5K034AA19 ,  5K034DD01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH17 ,  5K034HH26 ,  5K034LL01 ,  5K034NN01 ,  5K067AA13 ,  5K067AA14 ,  5K067AA34 ,  5K067AA42 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD00 ,  5K067DD17 ,  5K067DD24 ,  5K067EE00 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24
引用特許:
審査官引用 (3件)

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