特許
J-GLOBAL ID:200903068725110030
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-188471
公開番号(公開出願番号):特開2008-015373
出願日: 2006年07月07日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】表示パネル上の配線不良を防止すること及びこのような配線不良を安定して検査することが可能であり、しかも、製造歩留まりの低下を抑制することが可能な表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 第1配線パターンWP1と、第1配線パターンWP1とは離間した第2配線パターンWP2と、第1配線パターンWP1の一部を露出する第1コンタクトホール130A及び第2配線パターンWP2の一部を露出する第2コンタクトホール130Bが形成された平坦化膜130と、平坦化膜130上に配置され第1配線パターンWP1と第2配線パターンWP2とを電気的に接続する複数の第3配線パターンWP3と、を備え、第1コンタクトホールと第2コンタクトホールとの間隔Gは、第1コンタクトホール及び第2コンタクトホールの寸法Dの1/2以上であることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の画素を有するアクティブエリアを備えた表示パネルにおいて、
第1配線パターンと、
前記第1配線パターンとは離間した第2配線パターンと、
表示パネルのほぼ全体を覆うように配置され、前記第1配線パターンの一部を露出する第1コンタクトホール及び前記第2配線パターンの一部を露出する第2コンタクトホールが形成された平坦化膜と、
前記平坦化膜上に配置され、第1コンタクトホールを介して前記第1配線パターンにコンタクトするとともに第2コンタクトホールを介して前記第2配線パターンにコンタクトして前記第1配線パターンと前記第2配線パターンとを電気的に接続する第3配線パターンと、を備え、
第1コンタクトホールと第2コンタクトホールとの間隔は、第1コンタクトホール及び第2コンタクトホールの寸法の1/2以上であることを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/30
, G02F 1/134
, G02F 1/136
FI (3件):
G09F9/30 330Z
, G02F1/1345
, G02F1/1362
Fターム (16件):
2H092GA61
, 2H092JA24
, 2H092JB77
, 2H092NA27
, 2H092NA29
, 2H092NA30
, 5C094AA41
, 5C094AA42
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA13
, 5C094EA03
, 5C094ED03
, 5C094FB12
, 5C094JA01
引用特許:
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