特許
J-GLOBAL ID:200903068731432960

圧力分布センサシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 辻本 一義 ,  辻本 希世士 ,  窪田 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-097684
公開番号(公開出願番号):特開2008-256470
出願日: 2007年04月03日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】(1)回路部が軽量小型であり、(2)圧力分布センサが安価であり、(3)システム全体が低額である、圧力分布センサシステムを提供すること。【解決手段】フィルム基材1内に相互に独立する2〜8個の感圧導電性素子4及びこれから各別に延びる配線2並び端子3を有する(一本の行電極と2〜8本の列電極との交差点に感圧導電性素子を具えている)圧力分布センサSと、前記感圧導電性素子4の電気抵抗変化を各別に計測すべく各端子3に接続されるアンプを有する処理回路と、前記処理回路から得られた信号の演算と計測結果の表示、記録、解析を行うためのソフトウエアと、を備えており、上記フィルム基材1の平面視形状及びフィルム基材1内の感圧導電性素子4の位置を、用途に適合させるようにしてある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フィルム基材内に、一本の行電極と2〜8本の列電極との交差点に感圧導電性素子を具えている圧力分布センサと、前記感圧導電性素子の電気抵抗変化を各別に計測すべく各端子に接続されるアンプを有する処理回路と、前記処理回路から得られた信号の演算と計測結果の表示、記録、解析を行うためのソフトウエアと、を備えており、上記フィルム基材の平面視形状及びフィルム基材内の感圧導電性素子の位置を、用途に適合させるようにしてあることを特徴とする圧力分布センサシステム。
IPC (3件):
G01L 5/00 ,  A61B 5/11 ,  A61B 5/22
FI (5件):
G01L5/00 101Z ,  A61B5/10 310G ,  A61B5/10 310J ,  A61B5/22 G ,  A61B5/10 310B
Fターム (14件):
2F051AA10 ,  2F051AA17 ,  2F051AB07 ,  2F051BA07 ,  4C038VA04 ,  4C038VA11 ,  4C038VA12 ,  4C038VA20 ,  4C038VB06 ,  4C038VB12 ,  4C038VB13 ,  4C038VB14 ,  4C038VB15 ,  4C038VC20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 圧力分布センサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-131732   出願人:ニッタ株式会社
審査官引用 (4件)
  • 触覚センサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-067531   出願人:株式会社東芝
  • 運動情報を収集する靴の中敷
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-351839   出願人:高橋英一
  • 圧力分布センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-322726   出願人:ニッタ株式会社, 独立行政法人食品総合研究所
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