特許
J-GLOBAL ID:200903068736509147

プリペイドカード管理方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-138914
公開番号(公開出願番号):特開2002-334283
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 通信料金と小額決済とを個別管理することにより、ユーザの利便性と事業者のカード管理の利便性を向上する。【解決手段】 プリペイドカードのカード番号とに基づいて、プリペイドカードの度数を記憶する第1記憶手段125と、第1記憶手段に格納された度数のうち、通信事業者に支払う通信料金を決済するための通信用度数を、通信端末の通信端末番号に基づいて記憶する第2記憶手段123と、第1記憶手段に格納された度数のうち、コンテンツの提供者に支払う料金を決済するための決済用度数を、通信端末番号に基づいて記憶する第3記憶手段124とを備え、通信端末を利用してコンテンツの注文を行う際の通信料金を、第2記憶手段123に記憶された通信用度数より減算し、コンテンツの料金を、第3記憶手段124に記憶された決済用度数より減算することとした。
請求項(抜粋):
通信端末を利用してコンテンツの注文を行い、プリペイドカードにより決済を行う場合に、通信事業者の管理装置が行うプリペイドカード管理方法において、前記プリペイドカードのカード番号に基づいて、前記プリペイドカードの度数を第1記憶部に記憶する第1ステップと、該第1ステップで格納された前記度数のうち、前記通信事業者に支払う通信料金を決済するための通信用度数を、前記通信端末の通信端末番号に基づいて第2記憶部に記憶する第2ステップと、前記第1ステップで格納された前記度数のうち、前記コンテンツの提供者に支払う料金を決済するための決済用度数を、前記通信端末番号に基づいて第3記憶部に記憶する第3ステップとを備え、前記通信端末を利用して前記コンテンツの注文を行う際の通信料金を、前記通信端末番号に基づいて前記第2記憶部に記憶された前記通信用度数より減算し、前記コンテンツの料金を、前記通信端末番号に基づいて前記第3記憶部に記憶された前記決済用度数より減算することを特徴とするプリペイドカード管理方法。
IPC (7件):
G06F 17/60 408 ,  G06F 17/60 112 ,  G06F 17/60 302 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 17/60 ZEC ,  H04M 15/00
FI (7件):
G06F 17/60 408 ,  G06F 17/60 112 A ,  G06F 17/60 302 E ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 17/60 ZEC ,  H04M 15/00 Z
Fターム (3件):
5K025BB10 ,  5K025DD06 ,  5K025EE25
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る