特許
J-GLOBAL ID：200903068740476016

ハイブリッド車両の動力伝達装置

発明者：
國井 力也

國井 力也 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 大西 正悟
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-015438
公開番号（公開出願番号）：特開2001-206085
出願日： 2000年01月25日
公開日（公表日）： 2001年07月31日
要約：
【要約】【課題】 エンジンおよびフロアパネル等との干渉の問題なしに比較的大きな電気駆動モータを用いるとともに必要な減速比を確保する。【解決手段】 エンジン出力を無段変速機構5により変速し、第1動力伝達系10を介して終減速装置20に伝達し、終減速装置20を介して左右の駆動輪RW,LWに伝達する。一方、右アクスルシャフトRAを挿通させてこの上に同軸に電気駆動モータEMを配設し、その出力軸Msに同軸に繋がるプラネタリ減速機30を配設し、プラネタリ減速機30により減速された電気駆動モータEMの出力を第2動力伝達系40を介して終減速装置20に伝達させる。
請求項（抜粋）：
エンジン出力を変速して伝達する変速機と、左右の駆動輪の中間に配設されて、前記左右の駆動輪に繋がる左右のアクスルシャフトに駆動力を伝達する終減速装置と、前記変速機の出力を前記終減速装置に伝達する第1動力伝達系と、前記左右のアクスルシャフトのいずれか一方を挿通させて前記いずれか一方のアクスルシャフトの上に同軸に配設された電気駆動モータと、前記電気駆動モータの出力軸に同軸に繋がるとともに前記いずれか一方のアクスルシャフトを挿通させて配設されたプラネタリギヤから構成されるプラネタリ減速機と、前記プラネタリ減速機により減速された前記電気駆動モータの出力を前記終減速装置に伝達する第2動力伝達系とを有してなるハイブリッド車両の動力伝達装置。
IPC (3件)：
B60K 17/04 ,  B60K 6/02 ,  B60L 11/14
FI (3件)：
B60K 17/04 G ,  B60L 11/14 ,  B60K 9/00 E
Fターム (26件)：
3D039AA01 ,  3D039AA02 ,  3D039AA03 ,  3D039AA04 ,  3D039AA05 ,  3D039AB27 ,  3D039AC01 ,  3D039AC21 ,  3D039AC24 ,  3D039AC34 ,  3D039AC40 ,  3D039AC45 ,  3D039AC64 ,  3D039AC77 ,  3D039AC79 ,  3D039AD03 ,  3D039AD06 ,  3D039AD24 ,  3D039AD33 ,  3D039AD35 ,  3D039AD36 ,  3D039AD53 ,  5H115PG04 ,  5H115PU01 ,  5H115PU25 ,  5H115RB08
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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