特許
J-GLOBAL ID:200903068742760137

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-075869
公開番号(公開出願番号):特開平10-270115
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 サブコネクタ単独時に雄端子金具を保護しつつ、全体の小型化を図るコネクタを提供すること。【解決手段】 サブコネクタ2は、雄端子金具4を収容可能なハウジング9と、このハウジング9に対して三段階に係止可能な可動保護部材10とからなる。可動保護部材10がハウジング9に対して最も浅く係合した保護位置では、雄端子金具4のタブ部20の先端部分が僅かに端子保護面24から突出する程度とされている。このため、サブコネクタ2単独時でも雄端子金具4は保護される。また、ハウジング9と可動保護部材10とが組み付くと前後に渡ってほぼ面一となるため、全体の小型化が図られる。
請求項(抜粋):
全体が枠状をなし内部が区画壁によって複数の収容室に仕切られたフレームと、雄端子金具を内部に収容し前記各収容室へ組み込み可能に形成された複数のサブコネクタとを備えてなるコネクタであって、前記サブコネクタはその前面から雄端子金具の先端部が露出するようになっているとともに、前記区画壁がこれら露出された雄端子金具の先端部を保護する保護壁を兼ねた構成となっていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/514 ,  H01R 13/42
FI (2件):
H01R 13/514 ,  H01R 13/42 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • コネクタ連結構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-344595   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-282266   出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (2件)
  • コネクタ連結構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-344595   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-282266   出願人:矢崎総業株式会社

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