特許
J-GLOBAL ID:200903068747886686

バリ取り方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-187249
公開番号(公開出願番号):特開平5-031659
出願日: 1991年07月26日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】本発明は機械による自動仕上げ装置に関し、仕上げによる除去対象が多様な大きさを持つワークにも柔軟に対応できる自動仕上げ方法を提供することにある。【構成】視覚センサから得られる除去対象の形状データと対象ワークのCAD情報などから仕上げ加工知識データベースより最適な仕上げ加工パラメータを導き出し、仕上げ作業計画を立て、それに基づいて仕上げ加工を行う。【効果】視覚センサからの除去対象の形状データ、CAD情報からの仕上げ部分の状態データ等を得ることにより、多様な除去対象に対応することができる。また、知識データベースに基づいて最適な仕上げ加工パラメータを決定することにより、仕上げ作業時間の短縮、良好な仕上げ面の実現が可能となる。
請求項(抜粋):
形状認識手段によりワークの形状を認識し、バリの発生していないワーク面を基準面として選択し、基準面からはみ出した部分をバリの断面積として算出し、バリの断面積に応じてツールの送り速度を適宜変化させることを特徴とするバリ取り方法。
IPC (5件):
B24B 9/00 ,  B23Q 15/00 301 ,  B23Q 17/24 ,  B24B 27/00 ,  B24B 49/10
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-003706
  • 特開平3-003706
  • 特開平3-003706
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