特許
J-GLOBAL ID:200903068752666708

建設機械用運転室のシール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-281579
公開番号(公開出願番号):特開2002-088801
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 グロメットに形成されるスリットや油圧ホース等を束ねた場合の隣接ホース間の隙間等から騒音や埃が侵入してくるのを確実に防止する。【解決手段】 油圧ホース1を1本ずつ円筒状のシール材21に挿通させ、この挿通後の油圧ホース1を複数本束ねた状態でその外周部をテープ状のシール部材22で保持してグロメット4に設けられる挿通孔に挿通させる。
請求項(抜粋):
建設機械の運転室と室外とを仕切る仕切板の貫通孔にグロメットを装着し、このグロメットに複数本の油圧ホースおよび/または電気ハーネスを挿通させるようにした建設機械用運転室のシール構造であって、前記油圧ホースまたは電気ハーネスを1本ずつ円筒状のシール材に挿通させ、この挿通後の油圧ホースまたは電気ハーネスを複数本束ねた状態でその外周部をテープ状のシール部材で保持して前記グロメットに設けられる挿通孔に挿通させることを特徴とする建設機械用運転室のシール構造。
IPC (3件):
E02F 9/00 ,  B60R 16/02 622 ,  E02F 9/16
FI (3件):
E02F 9/00 C ,  B60R 16/02 622 ,  E02F 9/16 B
Fターム (1件):
2D015EB00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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