特許
J-GLOBAL ID:200903068765203510

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-190720
公開番号(公開出願番号):特開平8-054138
出願日: 1994年08月12日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 消費電力の節約を図る。【構成】 室内熱交換器16と、室外熱交換器28と、室内熱交換器16及び室外熱交換器28を循環する冷媒を供給される電流に応じて圧縮する圧縮器26を含んで構成された冷凍サイクルを循環する冷媒の循環方向を切換て室内の空気を調和する。ここで、室内ユニット10で検出した室温をユニット10から入力した室外ユニット12では、入力した室内の温度と予め設定された設定温度とに基づいて予め設定された最大電流値を越えない大きさの電流を供給することにより圧縮器26を制御する。そして、リモコンからの省エネモードで運転する指令の操作信号を受信したユニット10が、該指令の信号をユニット10からユニット12が入力した時に、設定された最大電流値を低下させた後圧縮器26の運転能力の減る側へ設定された設定温度を変更させる。
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、減圧装置、蒸発機を用いて構成した冷凍サイクル、及び被調和室の室温と設定温度とに基づいて室温が設定温度に至るように圧縮機の運転能力を自動調整する制御部を有する空気調和機において、前記制御部は圧縮機又は空気調和機に流れる電流が予め定めた最大電流値を越えないように圧縮機の運転能力を負側へ補正する第1の補正機構を備えると共に、制御信号に応答して前記最大電流値を負側へ補正し、かつ前記設定温度を圧縮機の運転能力の減る側へ補正する第2の補正機構を備えたことを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F24F 11/02 ,  F24F 11/02 102 ,  F25B 1/00 371
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-137148
  • 特開平1-131840
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-012075   出願人:松下電器産業株式会社
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