特許
J-GLOBAL ID:200903068789108705

メモリ管理装置および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-071564
公開番号(公開出願番号):特開平11-272512
出願日: 1998年03月20日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、プログラムのメモリ使用量を出力するメモリ管理装置および記録媒体に関し、翻訳オプションで使用メモリ量出力指示を指定して翻訳しておき、翻訳オプションおよび実行オプションに従い実行時にメモリ使用量を出力し、プログラムのメモリ割り付けおよび解放のトレースを自動的かつ簡易に出力することを目的とする。【解決手段】 翻訳時にソースプログラムの先頭から探索してメモリ割り付けあるいはメモリ解放のライブラリ呼び出しが出現したときにライブラリにメモリ使用量出力指示を通知する命令を埋め込んで翻訳して実行可能形式のプログラムを生成する指示手段を備え、実行時に実行可能形式のプログラムの先頭から探索してメモリ割り付けあるいはメモリ解放のライブラリ呼び出しが出現したときにメモリ使用量出力指示が有のときにメモリ使用量を出力させるように構成する。
請求項(抜粋):
プログラムのメモリ使用量を出力するメモリ管理装置において、翻訳時にソースプログラムの先頭から探索してメモリ割り付けあるいはメモリ解放のライブラリ呼び出しが出現したときにライブラリにメモリ使用量出力指示を通知する命令を埋め込んで翻訳して実行可能形式のプログラムを生成する指示手段を備え、実行時に実行可能形式のプログラムの先頭から探索してメモリ割り付けあるいはメモリ解放のライブラリ呼び出しが出現したときに上記メモリ使用量出力指示が有のときにメモリ使用量を出力させることを特徴とするメモリ管理装置。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 9/45
FI (2件):
G06F 11/34 C ,  G06F 9/44 322 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • プログラムチェック方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-324325   出願人:富士通株式会社
  • 特開平2-051746
  • 特開平2-053150
全件表示

前のページに戻る